クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

3日見ざれば…

2012年07月26日 | 日記
度々で恐縮です。オッサンドネアっす。昨日は日曜にライトスパー大会を控えていたマニーとアセオ先生のスパーをノンアルコールビアーを片手に拝見しておりました…いや~2人とも強くなったなぁ~!
特にマニーの成長振りは春先のタケノコもびっくりの仰角度合い!
本人の熱意とそれを支えて頂いた柴田大地、小泉譲両トレーナーさんのお蔭ですな~!
“男子3日見ざれば刮目(目をこすって)して見るべし”なんてお言葉もあるそうです。
ゴールドジム湘南神奈川クラブボクシングのオジサンメンバーが“男子”にカテゴライズかは兎も角、また3日では無理にせよ、正しい練習方法とやる人の向上心があれば、何歳になっても人間は進化出来るのかも知れませんね。

時代の変化?

2012年07月26日 | 日記
皆様こんばんは。湘南ドネアですトロイヤー四の字固め。
先日、以前マニーも書いたボクシング用品を多く取り扱うアメリカ屋にてボクシングシューズを物色しておりました。
昔と違い今はショートが主力なんすね~!
試着しましたが、オジサンにはどーにもホールド感が頼りなく感じてしまいました…ただでさえ、色々緩んできているので、せめてシューズ位はね~。
で、そんなオジサン好みのコンベンショナルなロングタイプは色が好みのものがなく、オーダーになってしまうとの事。ネットでの対応も可なので今週末にもオーダーしてみようかと思案中でゲス。

続小泉譲師匠祝勝会!

2012年07月26日 | 日記
皆様おはようございます!湘南ドネアっす!
昨日、本ブログを閲覧して頂いた方が193名様にも及び、マニーも私も一層気合いが入っております!今後もご愛読頂けたら幸いです。
ところで小泉譲師匠祝勝会ですが,予定通り8月11日(土)練習後になるので20時30分からで如何でしょうか?
またジム裏の美人揃いの焼肉店を予定しております。時期的に早めに予約したいので参加される方は可及的速やかに本ブログか私個人の携帯まで御連絡くださいませ!

セイジさんシリーズ(その3)

2012年07月26日 | 日記

 

おはようございます。マニーです。

下記URLは「村木田一歩」という方のリングサイドコラムというサイトです。

有名な方なのか、どういう方なのか、全く分からないのですが、相当な拳闘マニアの方のようです。

23日の後楽園ホールでの全試合の寸評です。小泉譲師匠の試合のコメントもありますが、いかが思われるでしょうか?

http://murakida-box.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-136d.html

 

ところで23日当日17時ごろ、私とドネアがJR水道橋駅の改札付近にいると、真っ黒に日焼けしたボクサー然とした男が駅トイレから出てきました。

よく見ると、それはスーパードライ350ml缶を持ったセイジさんでした。

当日はとても暑い日で我々のテンションも徐々にヒートアップしていくところでしたので、ビールを飲んで景気をつけたいセイジさんの気持ちはよーく分かります。

でも、聞くところによるとそれは一本目のビールではないようでした。

で、我々3人はホール近くの松屋で腹を満たすわけですが、そこでもセイジさんはビールを飲みました。

その後、南側のとても良い席に3人は着席し、4回戦の1試合の開始を待っていたのですが、突然横にいたセイジさんの姿が見えなくなりました。

しばらくして戻って来たとき右手にサワーのプラスチックカップがありました。

試合が進みキリの良いタイミングになると、また姿が見えなくなり、右手に2杯目のサワーを持って戻ってまいりました。

そして、しばらくすると姿を消したきり、しばらく席に戻ってこなくなりました。

はじめメンバーは、「また、アルコール買いに行ったのかな?」と話していましたが、なかなか戻ってこないので「行列長いのかなあ?」となり、しまいには「酔っ払って誰かと喧嘩しているんじゃないか?」となり徐々に我々の不安は募って行ったのです。

やまぴーは「トイレいって見たがいないんです。」ということになり、心配になった私は喫煙ルームを見に行きました。

そこには非常に怖い顔の方、アブナイ雰囲気を醸し出している方、その筋の方々、いっちゃった拳闘マニアの方々が一発触発の空気の中、煙にまみれていましたが、セイジさんの姿はありません。

私は途方に暮れながら西側入口(青コーナー入場口)から席に戻ろうとすると、なんとそこに柴田大地トレーナーと談笑するセイジさんがいるではありませんか!

「よかったぁ絡まれてなくて・・・、結構豪快なヤジを飛ばしていたからなあ・・」と彼の無事にホッといたしました。

さて、その後、ようやく自席に戻ってきたセイジさんの右手にはやはり、3杯目のサワーがあったのは言うまでもありません。

なにはともあれ、よかったよ・・・