クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

ちがさきビーチフェスタ

2012年07月28日 | 日記
こんばんは!湘南ドネアでありまする。
ゴールドジム湘南神奈川クラブボクシングの帰りには、この季節ですと海沿いのサイクリングロードを通る事が多くなります!気持ちよい海風に吹かれてノンビリとチャリを漕いでいたら、浜辺に何やらステージが設置され人だかりが!
地元では恒例となっている、ちがさきビーチフェスタでした!
湘南って、このテのイベント盛り沢山で飽きません!
今、バンド演奏が終わり、これから有名なフラスタジオのフラ、タヒチアンのダンスが披露されます!

ビュテ…

2012年07月28日 | 日記
皆様、おはようございます…湘南ドネアです…
土曜なのに元気ないって?
昨晩漸く撮り溜していたWOWOWエキサイトマッチを観まして…まさかフロッチに不覚をとるとは…しかもこの後にも精神的に引きずりそうな負け方でしたね。ここ数戦、鮮やかな勝ちっぷりだっただけね~。
まぁ、このような残酷なまでの明暗のコントラストもボクシングの魅力の一つなのでしょうね。
まさに“ボクシングが人生に似ているのではない、人生がボクシングに似ているのだ”

フェイシング・アリ - Facing Ali-

2012年07月28日 | 日記

 

昨日27日付の日本経済新聞朝刊スポーツ欄のコラム「アナザー・ビュー」をご覧になりましたか?

コラムはロンドン・オリンピックの最終聖火ランナーは誰になるのか?で始まり、コラムニストの最も記憶に残る最終聖火ランナーは1996年アトランタオリンピックのモハメド・アリであったと続きます。

改めてYoutubeでみると、1996年7月、アトランタオリンピックの会場はどよめきに包まれていますね。何故なら、聖火台の点火ランナーとして姿を現したのがモハメッド・アリだったからです。36年前故郷ケンタッキーの川にローマ・オリンピックの金メダルを投げ込み、ベトナム戦争で徴兵カードを焼き捨てたカシアス・クレイ、アリだったからです。その彼が今アメリカの栄光の頂点に立ち、人々の尊敬と感動を一身に集め、パーキンソン病と闘い続ける彼が震える手で、聖火に点火した時ざわめきは大きな拍手に変わるという感動的シーンです。

そして、そのコラムはこの夏は8月25日に公開予定の映画「フェイシング・アリ-Facing Ali-」を見た感慨と感動を綴っていました。

その映画はアリと闘った10人のボクサーの回顧録を交えたドキュメンタリー映画であり、その10人とは、ジョージ・フォアマン、ジョー・フレイジャー、ケン・ノートン、ラリー・ホームズ、レオン・スピンクス、ジョージ・シュバロ、ヘンリー・クーパー、ロン・ライル、アーニー・テレル、アーニー・シェーバースとそれぞれ歴戦の勇士。彼らのアリとの闘いと、その後の彼らの人生に与えた影響について回想していくものです。

 

この夏、この映画がとても楽しみです!

ゴールドジム湘南神奈川クラブボクシングのメンバーは暑気払いもかねて、一緒に見に行こうではありませんか!!