ショッポーの趣味部屋

鉄道・旅行・散歩・・たまにグルメ?の、のんびりブログです。

伊那谷を行く119系。

2012-11-09 21:41:47 | 旧 伊那谷
今日は11月9日ということで・・
今年3月で引退した119系をUPします。

まずは、
イメージ 1
1995年12月13日の早朝、伊那本郷~飯島間を行く119系です。
伊那の深い谷にはまだ朝陽が射し込まず、高く聳える中央アルプスの峰々だけが
赤く染まっていました。
画面上一番高い頂は空木岳かと思います。

この後、大きなΩカーブを描いて撮影している足下を通過して行きます。
急峻な伊那谷の地形に沿うかたちで線路が敷かれている飯田線北部は、
中央アルプスと絡めての雄大な景色が楽しめました。

イメージ 2
こちらは、飯島~田切間での撮影です。
当時はED62の貨物撮影がメインで、東海色の119系は「ついで」といった感じでした。
これがデビュー時の、水色に白線が巻かれた姿だったら、撮影枚数も格段に増えていたでしょう・・

30年前に飯田線の旧国を追いやった119系。
自分の休鉄時代の登場だったため、水色に白線が巻かれた姿は一度も見る事が
ありませんでしたが、伊那谷の景色には似合っていたのではないでしょうか。


コメント (8)
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1978年9月、雨の瀬野駅ホームから 最終回。

2012-11-08 21:11:26 | 旧 国鉄時代 ELの部屋
雨の瀬野駅ホームからの最終回です。

イメージ 1
重連が動き出しました。

イメージ 2
『今日も安全に』

庫の中にいるのは10号機です。
元のEF53 1号機で、廃車後も下関で保管されていたようですが、
保存されることなく解体されてしまったようです(悲)


瀬野駅での写真はここまでです。
この後、115系の普通電車で八本松方面へ向かいましたが、その車内で不思議な事がありました。
ガラガラの車内に響く115系のモーター音で八本松への片勾配を実感していた時の事。
少し離れた位置のつり革が、ストン!と落ちたんです・・・??
振動によってネジが弛んだと思ったのか思わなかったのか、
『う~ん、これが瀬野八の勾配の凄さか~』と変な納得をしたショッポーくんでした(笑)

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雨の瀬野駅ホームから Vol.9

2012-11-07 19:10:33 | 旧 国鉄時代 ELの部屋
だいぶ間が空きましたが、1978年9月、雨の瀬野駅ホームからの続きです。

イメージ 1
元EF53 8から改造されたEF59 1号機。

イメージ 2
こちらは下関方のトラ塗りです。


この1号機、現在は横川の碓氷峠鉄道文化むらに保存されていますが、保管場所であった高崎から
横川へ輸送された時のひとコマはこちらです。
コメント (2)
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千歳飴の季節。

2012-11-06 19:31:28 | 旧 ELの部屋
もうすぐ七五三ですね♪

イメージ 1

1994年9月、東北本線盛岡口の客車列車を牽引する『753』です。

コメント (6)
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車両の顔 Vol.28

2012-11-05 19:36:17 | 旧 車両の顔100選
車両の顔の第28回です。

今回のお顔は・・・

イメージ 1クモハ73028です。
御殿場線用として、沼津機関区に配属されていました。

前回紹介したクモハ73001l試作近代化改造車に続き、本格的に近代化改造が
行われたグループの1両です。
この車両は吹田工場で改造され、運転席窓下には特徴的な大鉄型通風機が設置されていました。
こうして見ると目の下の『おでき』のようですね(笑)

1978年3月26日、沼津機関区にて撮影。
コメント (2)
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