11月の雨とは思えぬ強い降りであったが、国立文楽劇場はたくさんの人で賑わっていた。前回第2部であった演目が入れ替わり第1部で上演されている。これで錦秋公演を昼夜通しで観たことになる。
第1部は11時開演なので早すぎもせず、遅すぎもなくほど良い時間の運びとなり気に入っている。
星田駅9:47の快速で大阪天満宮駅へ、地下鉄堺筋線に乗り換え南森駅から日本橋駅へ、そこから徒歩5分で劇場。10:30過ぎには着くことができる。劇場ロビーで販売している“芝居弁当”(1300円)を買って席に着く。幕があがるまでプログラムなどを読みながら場の空気になじんでいく。
途中に30分と10分の休憩がある。最初の30分休憩が弁当タイム。15時に終演。語りと三味線の動的パワー、人形遣いの静的パワーが相まってすさまじいエネルギーが体の中に注入される。元気をもらうとはこういうことだと実感する。
2週間あけて第1部、第2部を通しで観ることができ、堪能した。

星田駅9:47の快速で大阪天満宮駅へ、地下鉄堺筋線に乗り換え南森駅から日本橋駅へ、そこから徒歩5分で劇場。10:30過ぎには着くことができる。劇場ロビーで販売している“芝居弁当”(1300円)を買って席に着く。幕があがるまでプログラムなどを読みながら場の空気になじんでいく。
途中に30分と10分の休憩がある。最初の30分休憩が弁当タイム。15時に終演。語りと三味線の動的パワー、人形遣いの静的パワーが相まってすさまじいエネルギーが体の中に注入される。元気をもらうとはこういうことだと実感する。
2週間あけて第1部、第2部を通しで観ることができ、堪能した。