8時30分に家を出た。日曜日ということもあり、トラックの数が少なく非常にスムーズに走ることができ9時には吹田ICより中国自動車道に入ることができた。何度も走った中国自動車道だがこんなに車が少ないのは初めてである。米子道との分岐を過ぎると貸し切り状態に近くなった。自分の運転だけに注意をはらえば良いのでストレスが少なく楽であった。
11時45分に大佐(おさ)SAで昼食。そこで帝釈峡の情報を得る。上と下があり、休暇村は下帝釈峡のエリアにあるという。そこで東城ICで下りて上帝釈峡へ向かった。上帝釈峡は帝釈川に沿った遊歩道を歩き石灰岩でできた岩壁や巨岩の風景を楽しむ。秋の紅葉がシーズンでオフの今は訪れる人もなく貸し切り状態だった。そこから車で20分、休暇村・帝釈峡には14時40分に入ることができた。
休暇村は神龍湖の畔の小高い山の上にある。湖までは約1.2km山を下らないといけない。時間があったので行ってみることにした。ここもシーズンオフですべての施設が閉じていて、またまたまた貸し切り状態を楽しむ。紅葉の頃を想像しながら枯れ葉の敷き詰められた山道を歩くのも良い。枯れ葉の中に早春の山野草を見つけるのも楽しい。休暇村の敷地の林に作られた自然の小径という周回路も歩いたので結局2時間余りのウォーキングとなった。十分帝釈峡を味わった。雄橋という名所だけ見逃したのは残念であった。明日は世羅高原に向かう。さて花と巡り合えるか?というところ。
11時45分に大佐(おさ)SAで昼食。そこで帝釈峡の情報を得る。上と下があり、休暇村は下帝釈峡のエリアにあるという。そこで東城ICで下りて上帝釈峡へ向かった。上帝釈峡は帝釈川に沿った遊歩道を歩き石灰岩でできた岩壁や巨岩の風景を楽しむ。秋の紅葉がシーズンでオフの今は訪れる人もなく貸し切り状態だった。そこから車で20分、休暇村・帝釈峡には14時40分に入ることができた。
休暇村は神龍湖の畔の小高い山の上にある。湖までは約1.2km山を下らないといけない。時間があったので行ってみることにした。ここもシーズンオフですべての施設が閉じていて、またまたまた貸し切り状態を楽しむ。紅葉の頃を想像しながら枯れ葉の敷き詰められた山道を歩くのも良い。枯れ葉の中に早春の山野草を見つけるのも楽しい。休暇村の敷地の林に作られた自然の小径という周回路も歩いたので結局2時間余りのウォーキングとなった。十分帝釈峡を味わった。雄橋という名所だけ見逃したのは残念であった。明日は世羅高原に向かう。さて花と巡り合えるか?というところ。