大階段を上り切った左手、自動車だと最後の坂道を上ると正面に見える木に小さな花が咲き、まわりの新緑から浮いて見える。今まであまり目に留まらなかったのだが、ウクライナ侵攻以来なぜか身の回りの自然の移ろいに敏感になった。
近所の人に尋ねても「?」である。
ドングリ?クヌギ?・・・と色々候補は上がるが、調べてみると今一つ違う。その中で、近いな!と思ったのが「水木の花」。
【みんなの花図鑑】(https://minhana.net/wiki/%E3%83%9F%E3%82%BA%E3%82%AD/?msclkid=150741e8cf3c11ecab2cbaf7d8ac481f)というサイトが分かりやすい。全体の感じは似ているが、水木の解説で
花の特徴 :枝先に散形花序(枝先に1個つずつ花がつく)を出し、白い小さな花を密生させる。 花弁は4枚で、雄しべも4本である。
葉の特徴:葉は幅の広い楕円形で、互い違いに生える(互生)。 葉の先は尖り、縁にぎざぎざ(鋸歯)はない。
花弁の数と葉のギザギザの部分が異なる。
花弁が5枚で葉の縁には細かいギザギザがある。そこで、5月に開花し白い花で検索して出てきた候補200余りを片っ端から見ていくと「ハクサンボク」ではなかろうかということになった。特徴も合っている。
花の特徴 :枝先にいくつも集まって小さな白い5弁花をつける。 雄しべは5本である。
葉の特徴 :葉は幅の広い卵形で、向かい合って生える(対生)。 葉の表面には艶があり、浅いぎざぎざ(鋸歯)がある。
でも、確信は持てない。町内にシニア自然学校へ行っていた人や長居植物園の元園長だった方がいるがわざわざ訪問するのも大袈裟なので、今度出会ったら尋ねてみようと思っている。秋には赤い実をつけるという。それまで待ってもいい。
近所の人に尋ねても「?」である。
ドングリ?クヌギ?・・・と色々候補は上がるが、調べてみると今一つ違う。その中で、近いな!と思ったのが「水木の花」。
【みんなの花図鑑】(https://minhana.net/wiki/%E3%83%9F%E3%82%BA%E3%82%AD/?msclkid=150741e8cf3c11ecab2cbaf7d8ac481f)というサイトが分かりやすい。全体の感じは似ているが、水木の解説で
花の特徴 :枝先に散形花序(枝先に1個つずつ花がつく)を出し、白い小さな花を密生させる。 花弁は4枚で、雄しべも4本である。
葉の特徴:葉は幅の広い楕円形で、互い違いに生える(互生)。 葉の先は尖り、縁にぎざぎざ(鋸歯)はない。
花弁の数と葉のギザギザの部分が異なる。
花弁が5枚で葉の縁には細かいギザギザがある。そこで、5月に開花し白い花で検索して出てきた候補200余りを片っ端から見ていくと「ハクサンボク」ではなかろうかということになった。特徴も合っている。
花の特徴 :枝先にいくつも集まって小さな白い5弁花をつける。 雄しべは5本である。
葉の特徴 :葉は幅の広い卵形で、向かい合って生える(対生)。 葉の表面には艶があり、浅いぎざぎざ(鋸歯)がある。
でも、確信は持てない。町内にシニア自然学校へ行っていた人や長居植物園の元園長だった方がいるがわざわざ訪問するのも大袈裟なので、今度出会ったら尋ねてみようと思っている。秋には赤い実をつけるという。それまで待ってもいい。
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