兼さんのように叫びたい。
ピュアドライブVSを使いその性能に満足し、つい油断していたら肘にきてしまい
慌ててポリガットからAKプロ16CX×マルチ1.35のハイブリを試すも、ピュアドラVS
には全くフィーリングが合わず、ポリスターのエナジーターボ1.30のポリへ。
これは最初に張っていたRPMブラストよりは肘に優しいセッティングでしたが
それでもやはり肘にきてしまったので、ここでピュアドラVSを一旦お休みにして
肘にこなくて自分に合うラケットを求めて新たな探求の旅に。
ということで肘にこなくて相性バッチリのラケットを探す旅の記念すべき第1回目は
ウィルソンのプロスタッフRF85です。プロスタッフはRF97の方でもしんどいのに
なぜ85RFなのかというと、現在このラケットにはナチュラルガットが張ってある
というのが大きな理由となります。RF85はフレーム厚17mmなのでしなりまくるし
これなら相当肘に来ないはず、ちゃんと真ん中にボールを当てられればですが、、。
というか今ではあのフェデラー選手でさえも85どころか90のすら使ってないのに
フェイス85のラケットを使うなんてアナタどんだけ?という周りからの視線が怖い。
ブリヂストンのXブレードZERO3.2MPは使った次の日に全く肘にきませんでした。
ウィルソンのプロスタッフRF85は一体どんなことになるでしょうか。
2017 ウィルソン プロスタッフRF85
342g,85inch,305mm,16×19,17mm