フォルクル オーガニクス9 スーパーG
98inch,310g,315mm,18×20,22mm
最近、ウィルソンのブレードやテクニファイバーのTファイト305XTCなど
18×20(19)パターンのラケットのサーブの打ちやすさ、ボールの
コントロールの良さに改めて気がついたのですが、イケイケで打てている時と
打てなかった時のあまりのボールの威力の落差に、試合では痛い目にも。
という事で他の18×20パターンのラケットを試してみようと思います。
現在一番良いと思っている18×20パターンのラケットはウィルソンの
2015版のブレードで次が2017年のブレード、その次ぐらいが
テクニファイバーの2018年Tファイト305、といった感じでしょうか。
フレームがしなったりしてソフトで打感も柔らかく、スペックよりも
ボールが飛んでくれるラケットが好みとなります。
という事で今回は残念なことに知る人ぞ知るメーカーとなってしまった?
フォルクルのオーガニクス9 スーパーGをやってみようと思います。
例によってオモリとレザーグリップなどで改造済みで総重量は361g。
フォルクルといえば柔らかい打感で有名で、そしてそのフォルクルの「9」番
といえば昔からオレンジ基調のデザインで16×19パターンが伝統だったのに
何故かこのスーパーGシリーズではフォルクルは勝負に出た?のか
18×20パターンで出してしまったのでした。
この思いきった変化は世界的には受け入れられたのでしょうか。
せめて16×19のいつもの定番の方も出して欲しかったところであります。
次回に続きます。