ラケットオタの探求の日々!

今日も理想のテニスラケットを求めて試行錯誤の日々

他の18×20パターンのラケットが気になる!フォルクル編

2019-07-13 09:20:44 | テニス

フォルクル オーガニクス9 スーパーG

98inch,310g,315mm,18×20,22mm

 

 

最近、ウィルソンのブレードやテクニファイバーのTファイト305XTCなど

18×20(19)パターンのラケットのサーブの打ちやすさ、ボールの

コントロールの良さに改めて気がついたのですが、イケイケで打てている時と

打てなかった時のあまりのボールの威力の落差に、試合では痛い目にも。

 

という事で他の18×20パターンのラケットを試してみようと思います。

現在一番良いと思っている18×20パターンのラケットはウィルソンの

2015版のブレードで次が2017年のブレード、その次ぐらいが

テクニファイバーの2018年Tファイト305、といった感じでしょうか。

フレームがしなったりしてソフトで打感も柔らかく、スペックよりも

ボールが飛んでくれるラケットが好みとなります。

 

という事で今回は残念なことに知る人ぞ知るメーカーとなってしまった?

フォルクルのオーガニクス9 スーパーGをやってみようと思います。 

 

例によってオモリとレザーグリップなどで改造済みで総重量は361g。

 

フォルクルといえば柔らかい打感で有名で、そしてそのフォルクルの「9」番

といえば昔からオレンジ基調のデザインで16×19パターンが伝統だったのに

何故かこのスーパーGシリーズではフォルクルは勝負に出た?のか

18×20パターンで出してしまったのでした。

この思いきった変化は世界的には受け入れられたのでしょうか。

せめて16×19のいつもの定番の方も出して欲しかったところであります。

 

次回に続きます。