ガットは飛びの良い物を。
現在18×20のストリングパターンのウィルソンのブレードやテクニファイバー
のXTCなどのラケットにハマっているので、18×20の何か良いラケットは
ないかという事で、リキッドメタルのプレステージMPを久し振りに試して
みることにしました。
ここ最近のグラフィン系のプレステージとは違いフレームは硬くないはず
ですが、やはりそこはプレステージなのでボール飛びは期待できない
と思われます。
なのでポリガットではない普通のガットを張ることにしました。
今回はいつものゴーセンのAKプロ17ではなく、トアルソンのTNT2、1.20を
かなり緩めの42pで張ってみました。
いつものようにグリップ内にオモリを仕込みます。
今や絶滅が危惧されるヘッド独自の扁平形状のグリップをレザーに交換。
フェイス周りにオモリを足し、キモニーの振動止めを付けて総重量363g。
使うのはかなり久しぶりのリキッドメタルプレステージMPです。
ここ最近のプレステージと比べてどうなのか、確認をしてみたいと思います。