いつかあの青空の心に

少年のころ見上げた、あの青い空。澄み切ったあの空のような心になりたいと願った。その心に近づいているのだろうか・・・

シュールだ・・・

2004年07月03日 | 考える
昔(昭和の中ごろ)の漫画を読みかえした。

時代を反映してなのか、
やたらとシュールだ。

登場人物がたとえその回の重要人物だろうと
簡単に死んでいる。
最近の漫画のように、実は生きていたとか、
蘇った、とかいうことはない。
これが本当なのだろうな、と思う。

現代は、「死」が家から出て行っているという。
確かにそうだ。
死に直面するのはペットの死くらいだろう。

死は突然に訪れる。
こちらの用意なんてお構いなしに。
でもいつかその日は確実にくるのだ。

部屋はできるだけ
きれいにしてます。
万が一自分が死んだら、
きっと親が部屋に片付けにくるだろう。
そのとき、汚かったら親もがっかりする
だろうから。

まだまだ死ぬ気はありませんけどね(念のため)
コメント
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