いつかあの青空の心に

少年のころ見上げた、あの青い空。澄み切ったあの空のような心になりたいと願った。その心に近づいているのだろうか・・・

親からの手紙

2004年07月22日 | 考える
親から手紙が来た。

内容はたいしたことがないものだ。
最近実家には帰ってない。
この夏にも帰る予定はない。

帰省して家族や友人と会うことよりも、
満員の電車、飛行機がいやなことが勝ってしまっている。

せめて律儀に手紙を返せばよいのだが、
返事は5回に1回くらいだろうか。

親に書きたいことは特にない。
聞いてもらわなくても、自分で処理できる。
かつて一人で生きて行ける強さを望んだ。
その弊害なのだろうか。

そんな自分を悲しいと思うが、
そう思うから仕方がない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする