いつかあの青空の心に

少年のころ見上げた、あの青い空。澄み切ったあの空のような心になりたいと願った。その心に近づいているのだろうか・・・

はまる場所

2004年10月19日 | 考える
「しるこ」は悪なのだろうか。

たとえばこんなシチュエーション。

砂漠で喉が渇いて死にそうな人がいる。
それを発見して、「み、みず・・・・」
と言っている人に、ほっかほかの「しるこ」を差し出す。

もし、雪山の遭難者であれば、ありがたくいただけるであろうほかほかの
「しるこ」も、砂漠では存在はむしろ疎んじられる。

逆に雪山で水気たっぷりのメロンはむしろいらない。

自分自身はどういう場所にいるのだろうか。
今、はまっている場所なのか。
それともむしろ今の環境にそぐわないのか。

環境と性格はせめぎあう。
環境が合わないと感じたのなら、
飛び出すのもひとつの手かな。

「はまる場所」にたどり着けたら、
もっと幸せになるのかもしれない。
いや、既にたどり着いているのかも?
コメント
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