いつかあの青空の心に

少年のころ見上げた、あの青い空。澄み切ったあの空のような心になりたいと願った。その心に近づいているのだろうか・・・

ゴールのない道を

2005年01月05日 | 考える
世界を把握しようとしていた10代
自分を掴もうとした20代

どの年代を思い出しても、
なんらかの、問題、苦悩はある。

いつまでたっても悩みは尽きない。
だけど、逆に考えれば
永遠の向上の道が広がっているとも言える。

ときどき、その道の果てしなさに
言葉を失い、勇気を失い、力を失ったとしても。

大空を行くあの鳥にも、飛べない雛の時代はあったのだと
つぶやいて。
コメント
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