いつかあの青空の心に

少年のころ見上げた、あの青い空。澄み切ったあの空のような心になりたいと願った。その心に近づいているのだろうか・・・

これがどういうことだかわかるかい?

2005年01月30日 | 考える
飲み会の席で知り合いのおっさんに唐突に聞かれた。

o:「君は何歳?」
S_S:「30歳です」
o:「そうかー、30歳っていえばさぁ・・・・
  昔こういうコマーシャルあったでしょう?
  刑事コロンボのピーターフォーク扮する
  バーのマスターにサラリーマンらしき人が話しかける。
  『マスター、もう30歳になっちゃったよ』
  そうしたら、マスターはこう答える。
  『そうか、そうしたら来年は31だね』って。
  これがどういうことがかわかるかい?」

何を言うかと思ったら・・・

o:「歳なんか関係ないんだって、気付いたんだ。30だろうが31だろうがたいした問題じゃない。
  だから、焦る事ないよ。30歳だからって。
  僕は今年50歳になるけども、ぜんぜん年取った気がしないよ」
S_S:「・・・・そうすか」

あのー、私がいつ30歳になっちゃった、って言いました?
ぜんぜん歳を取ることを苦にしてないんですけど・・・
それに、歳を感じないってちょっとは50歳だって自覚を持てよ!
「歳相応な意識のない人」は私にとってはひどくかっこ悪いものに見えるのだけど。

ひとつだけ同意できることがある。
「歳は関係ない」ということ。
私はあなたのような独りよがりな意見を押し付ける50歳にはなりたくないこと!
以上!
コメント
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