逆切れ系

みなさんこんにちは。
アメリカンポップコーンの底を
必ず焦がしてしまう、silent_soulです。

会社で話していて、後輩に言われた一言
「silent_soulさんは逆切れ系だからなぁ。
　自分は逆切れできないんで・・・」

マテ。チョット、マテ。

オレが「逆切れ系」ってどういうことなのだ？
不条理なことには怒るに決まっているだろうがー！
おんどりゃー！オレのどこが逆切れ系なんじゃー！
不条理なことに怒らないオマエはよくない！

あ、ここか。

コミュニケーション

朝、いい気分で寝ている。
目覚ましが鳴る。

うーん、あと５分、あと５分・・・ｚｚｚ・・・

ここで起きればなんと言うことはないのであるが、
大抵また寝てしまい、家を出るのにばたばたする。

自分にとってコミュニケーションもこんな感じだ。
小さな挨拶やら、疲れているときの作り笑顔やら、
必要なときに必要なだけ、自分にとって少しいやなことを「そのとき」やっていれば
円滑に世界は回るのに。

そんな小さなことができなくて、
それができないでいるから、
またもや円滑には行かない世界。

僕は君の味方

通勤途中、路上で「ガサガサ！」という音が聞こえた。
音のしたほうを見たら、カラスがゴミ袋をつっついていた。

しかしその先の電柱の影に
猫の姿が。
「ガサガサ」という音の瞬間だけ、
ジリジリと距離を詰める（のら？）猫。

ガサガサ・・

ジリジリ・・

ガサガサ・・

ジリジリ・・

・
・
・
・

－－－－－
ということでした。
え？結果はどうなったかって？

見てません。時間なかったんで。
ただ、これだけは言える。
僕は猫の味方。
カラスをとってくれぇ！

逃避

なんだか知らないが、
旅に出たい。

旅に出たって、どうせさみしくなって
すぐに帰ってくるのに、
なんだか無性に旅に出たいのだ。

思い当たることはたくさんある。
原ちゃりで日本一周した人のＨＰを見たからだし、
電車の吊り広告の「沖縄」の写真を見たからであり、
今日の陽気が原因でもある。

仕事も詰まっていることだし、
行けはしないのだが、
行けないとわかっているとよりいっそう
行きたくなる。

まるで、寝ちゃいけない会議で居眠りしてしまうように・・・
（本当にはしませんよ！）

負けて５００円

社内提案制度で同僚と提案した件が
一応採用（というか検討）ということで、
報奨金をもらった。

５００円の図書カード。

そのアイディアはもともと同僚のもので
提出に際してチェックなどを行ったので、
共同提案者ということになったのだが・・・

正直採用されるとは思わなかったのだが、
採用されたのでなんだか情けなかった。

なぜなら、自分の予想と違ったからだ。
やはり「優秀な人はすごい」と思う。

普段一緒に仕事をしていると
あまり感じないのだが、こういう論理的な文章作成、
アイディア創出でやはり素材の差が出るのだろう。

なんだか、もらった５００円が情けなく思えた。
自分も採用されるようなものを考えたいと思う。

膝の裏がかゆかゆ

今日は寒かったが、
朝の９時からテニスだった。

寒い！ということで
上下ともウインドブレーカーの下にタイツをはいていたのだが、
どうやら膝の裏に汗をかいたので
まけたらしく、かゆかゆになってしまった。

朝飯　→　朝マック
昼飯　→　カップラーメンとプリン
こういう食生活だから肌が弱くなるのだな。

というか、もともと弱いのだが。

野菜を多くとって、健康的な食生活を・・・
といつも思うのだが、気付けば
手軽な食品ばかり食べがちだ。
気をつけなければ・・・・

ニューメガネ

ニューメガネに変えました。

ええと・・・・
特に何も変わらず。
５年間使っていた先代のレンズと
全く同じものなので、
鏡に映る自分の姿も一緒ならば
見え方も一緒。

なんだか、お得感を感じられない
レンズ交換でした。

それは世界が変わったからではなく

会社の帰り道、教会があった。
その前には掲示板のようなものがあり、
何日に一回かの割合で、何かしらの教訓やら、聖書からの抜き出しやら
そういう言葉が書いてあった。
ふと、その言葉をふと思い出した。
（うろ覚えなので正確ではないかもしれません）

「世界が変わったと感じたのならば、
　それは世界が変わったからではなく、
　あなたが変わったのだ」

自分を取り巻く環境は、そうそう劇的に変わるものでもない。
自分を変えることが周囲を変えるという逆説。
子供のころに教わった「人にしてもらいたいことを人にしなさい」
という言葉が大人になってからわかったようなそんな気持ちだった。

いつもしてもらったことにだけ集中して、
人にしてあげたことを忘れている。
それを差し引いてどちらが勝っているのだろう。
そういうことを冷徹に見つめたとき、
果たして他人を非難できるというのだろうか。

周囲の人、周りの環境のせいにして、
それについていくら理由を並べたとしても、
それは何にもなりはしない。

影を消そうとするならば、
太陽に向き直ればよい。

僕は不平不満をたくさん並べては
自分の正当性を主張してきたのだけれども
そんなことを並べているよりも、何か「自分でないもの」に対して、
できることを探したほうがよいのではないかと、そう思う。

帰ってこないか？

いつもの親の台詞。

そんなに帰ってきてほしいのかなぁ。
うちの母親も歳をとったものだ。
言うことが決まってきた。
１．嫁はまだか。
２．実家には戻ってこないのか。
３．人生気持ち次第だぞ。

話をしていると伴侶の話になるわけだが、
その中で親の言った一言が心に残った。
「人はね、完璧な人を求めがちだけど、
　本当に相手が完璧だと辛いよ。
　完璧な相手とつりあいを取るために
　がんばらなきゃならないし、
　自分も完璧じゃなきゃならないからさ。」

そういえば今日読んでいたHishikiさんのＨＰのなかで・・・

（２００４年２月２９日の日記）
「でも私は旦那に満点を求めない。
　足りない部分があるからこそ、私がガッチリと
　食い込めるのであるわけだしね。」
という一文を見かけた。（勝手に引用すみません）

うーん、それが真実かも。
足りない部分があるからこそ補っていけるのかもしれない。
珠のようにまん丸で、つるっつるだったら
つかみ所がないもんなぁ。

完璧を求めることは間違っているのだろう。
自分自身は完璧ではないのだから。
不完全であることはよいことかもしれない。
人を受け入れる隙間があるのだから。
（ああ、変なポジティブ）

黙っているからといって・・・

人の輪の中で、
黙っているからといって
その人に何の意見もないわけではなく、
むしろ言えない気持ちを抱えていることが多いような気がする。

黙っている人は異議がないから
黙っているのではなく、反対意見だけれども
それを言うことにより、関係の悪化を招くから
黙っている人やら、本当に何にも考えてない人やら
聞いてない人やら、いろいろいる。

だけど、いつも勘違いしてしまうのだ。
黙っていることは、異議がないことだと。
黙っていることは同意してくれているものだと。