老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

マルタ旅行記⑨ ~ヴァレッタ市内~

2024年04月25日 19時28分35秒 | 旅行/色々な風景

 市内は観光客で溢れていますが、ホテルからは徒歩で10分も掛からず、市内全域に色々な史跡があるという感じで、自由行動時間を含めてあちこち回れましたので首都ヴァレッタの様子をお知らせします。

 海岸部は全て頑強な城壁で囲まれ、行政部や史跡などは殆ど小高い中心部に集中しているため、海岸部に向けては急な坂道となっていて、歩くのは少し大変ですが、路地好きな私にはワクワクする街歩きでした。(まさ)


戦争争記念塔(プロリアナ地区) 一番上はタカです

独立記念碑

噴水(トリトンの泉)

観光用馬車

城壁

城壁の前には空堀があり、城壁は高いです

ロイヤルオペラ劇場跡 第2次大戦で破壊されたようです

ヴァレッタ像

至る所に城壁跡

首相官邸 ここは元ポルトガルとカステーリャ出身の騎士団員の館だったようです

<以下7枚はアッパーバラック公園の写真です>

城壁跡の素敵な空間です

グランドハーバーを見下ろす 対岸は映画ロケに良く使われる場所らしいです

ヴィットリオーザの先端にある聖アンジェロ砦 入江と半島が入り組んでいます

こちらはセングレアの監視塔

大砲の手入れ中

柵にもマルタ騎士団の紋章

この公園はネコの聖地です



聖ヨハネ広場

トレイン

聖ヨハネ准司教座聖堂の時計 時刻だけでなく日にちと曜日も判ります

セントジョージ広場



ヴィクトリア門 自由行動時間にここから出て海沿いの道を半島の先のエルモ砦の方まで歩きました

目の前にヴィットリオーザの先端にある聖アンジェロ砦

この砦にはマルタ騎士団員が1名常駐していて、マルタ国旗と共にマルタ騎士団の国旗も揚がっています


海沿いの高い城壁の上がヴァレッタ市街です

ロウアーバラックガーデン

すぐ前にあるシージベル(第二次世界大戦中にマルタのために戦って亡くなっていった兵士、民間人など多くの人々を称える記念碑で、マルタ国民がイギリスからジョージクロスを受け取った1942年から50周年を迎えたことを記念して、1992年にエリザベス女王2世の発案で建てられました。)


エルモ砦 大きすぎてこちら側からははっきり見えません。後日船で海側から見ました。

市内で見かけたポスト 日本のものとそっくりですが、少し大きいように思えました

ハイスティングス庭園から見た城壁 高さだけでなく幅も立派です


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