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日常についてつぶやくブログ

僕の大好きな妻 第5話

2022-07-03 16:56:03 | 日記
知花ちゃんがアパレルショップに再度勤め始めるお話し。

主治医の先生は、就労支援の助言はしなかったのかな?
多分それじゃドラマにならないからなんだろうけれど。

ショップオーナーが今後のドラマの鍵となりそう。

未だ、発達障害、正しく理解されているとは言えない世の中。カミングアウトも相手によっては「甘え」とか「我が儘」くらいにしか受け止めてもらえない。
なので支援はある程度あったほうが良いと思うのですが、
オープンにして支援受けながら働いている人もいれば、敢えて伝えずに定型発達の方と同じ勤務をされている方も見えるのでしょうね。

息子は、高等特別支援学校卒業前に、就労・生活支援センター(中の・から中ボツ、と呼ぶなんてことをようやく知った)へと支援の引き継ぎが行われているので、何かあった際は会社側か、本人からの連絡を受けて、センターの担当の方が仲立ちをして適切なアドバイスの元、本人が働き続けられるような環境調整が図られる利点があるのですが。
(とは言っても、明らかに諸問題があっても会社側か本人側が助けを求めないと基本動かないようなので、いかに本人が助けや相談を伝えられるかは大事です。親が元気な内で、アンテナ常に立てていざ、と言うとき支援先に積極的にアクション出来るというならまだいいかもですが、基本は本人主体なんです。)

福祉支援の対象にならずに来た御本人さんで発達障害が分かった方の場合はどうしているのでしょうね?

接し方や調整のコツってちょっとしたことだったりする気がする・・・。でもその「ちょっとしたこと」の積み重ねが大きかったりすると思うのですが。

最近は大人の方の発達障害やASDに関する本を読んでいたりします。またこちらで紹介でも出来ればと。

さて、悟君も新作漫画が上手く描けるといいのですが。

*数年前、息子では無いみたいで安心はしたのですが、たまたま乗った電車内で、パート勤めと思われるおばちゃん方が、障害者雇用の同僚について悪口を言い合っているのを聞いてしまい、とっても心がざわざわしてしまったことを覚えています。こういうのは切ない;理解はまだまだなんだなと・・・。
コメント
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