高い波の時も低い波の時もsecond

日常についてつぶやくブログ

勿論だけど。

2022-07-14 21:40:37 | 日記
「障害があるから努力なんてしなくたって」
・・・というのはダメですよ。

自身の障害を知ることは努力放棄ではなくて、得手不得手、強みと苦手が何であるかを知って、
努力で克服できること、自力やサポート受けながら行っていくこと、強みを活かすなどに繋げるため、ですね。
このことは、レッテル貼りのためでも無いです。
サバイバルスキルのため、客観視した上での肯定的な行動のためのもの、だと思います。

追記で、、
・・・なんかえらそう、な感じに見えるかも知れないけれど、、
上の言葉は息子が厳しい高校時代の頃吐いた言葉でもあるんですよ;
今も多少尖るけれど、あの頃は思春期真っ盛り、それなりにあったのでした。
障害に向き合うことになるというのは、スッキリしたという人もいるかも知れないですが、葛藤になる人も見えるのかも知れませんね。
親の私も実際受容に至るまではそんなにスムーズでは無かったと思います(一旦思考停止していた)。
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苦手なタイプ

2022-07-14 08:45:12 | 日記
ASDの人にとって、一定の苦手なタイプの人はあるのかも知れない。

以前、分かる人(お子さんがやはりASDである親とか家族、またはその支援者)には明らかに分かるタイプの方と一緒に活動していた人は、何かと口やかましくてネガティブな気持ちを植え付けがちでもある、所謂ややこしい人でしたが(私も嫌い!)、その方と結局分裂してしまったのでした。

他にもやたら押しが強くて強引に出るタイプであると、やりにくいと感じるかもしれません(まぁ、普通の人にとってもそうでしょうが、当事者にはなおさら)。
よかれと思っていても、そうでなくても、結果振り回したり、追い回してしまったりするからなのでしょう。

接するときにこちらの都合や思い込みで行くと上手くは行かないと思います。
本人の様子を観察して、何が一番良いのかを照準を合わせて、さりげに支援、ナチュラルサポートとも言うらしいけど、が鍵なのかなとも思います。
息子もゴリ押しでは上手くは行かなかったものね。
押しつけは支援でも無いし。
支援というのかお付き合いの仕方とした方が良いのかも。
自分が万全というのでは無くて、時折はこう、振り返っていきたい。

ちょっと書いてみたくなったので。
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