息子始めASD当事者との関わりは、人にもよるかもしれないけれど、その人の特性やこだわりが分かれば向き合える部分もあるのでは無いかな、と思う。
けれでも、定型の人であっても、いわゆる回りくどかったり口やかましいタイプの方が、もっとやっかいなのでは無かろうか。
(そのタイプは、ASD当事者の人にとっても苦手であるケースになるのではないかと感じられる。)
会話が噛み合わない、通じない、というのは定型の人でもあることだと思う。
価値観の違いとか価値観の押しつけとか。
話しても焦点がずれて行ってしまうし。
かつての小学校担任がそうだったね。
以前、明らかに当事者である方と、その口やかましいそして面倒な人とのトラブルに巻き込まれて大変だったことを思い出した。
元はある活動仲間だった同士だけれども、明らかに合わない物同士だったと思う。
最後は面倒な定型の人の付いた嘘に振り回された形となった。
こじらせてしまった当事者の方(他にもトラブルは起こしていた)も結果敬遠することになってしまったが、もう一方の相手はもっと嫌になってしまった。
*名誉のために付け加えですが、トラブルが一応の収支になった時に謝ってきたのは当事者の方の方で、後者は音沙汰無しでした。
今日は・・・。
まぁ悪気とかは無いとは思うし嘘は付く様な狡猾さは無いと思うけれど、ちょっとそんなタイプの人に疲れてしまうことになった。
受け流したりやり過ごすように意識して関わろう、というか密には関わらないと思う。ストレスにならないためにも。お互いにね。
というわけで甘いものを買ってしまったり、晩ご飯ラーメン食べたりジャンクな物欲しかったりしたのはそのためでした(笑)。