高い波の時も低い波の時もsecond

日常についてつぶやくブログ

三重でのはしか感染・・・。

2019-01-19 17:30:02 | 日記
三重での民間団体の研修に参加した主に若い人に、はしかの集団感染が分かり、大変なことになっています。
お一人はアイドルの握手会に参加したそうで、感染が広がらないことを願うばかり。
関連の方がこの辺情報を拡散して、感染の方が行動した場所や時間にいた方に届くようにと尽力されています。

大人になって罹って大変な思いをしたという体験記のツィッターも読み、
改めて、これら伝染病予防のワクチン接種は大事で、ワクチンについてやたら否定する動きがいかに危ういのかと言うことを知った思い。
もちろん、副反応のリスクは無いわけではないけど、予防接種を受けずに罹ってしまい、運悪く重症化や合併症などで命の危険に関わったり後遺症が残ることのほうがリスク高いので。
子宮頸ガンワクチンはね、もう少し、ワクチンの開発の見直しとか、副反応の要因とかを調べてからにして欲しいです。

三重で研修受けた方々は、予防接種受けてこなかったそうです・・・。

反ワクチン、は賛同はできないです。負の面はしっておきたいけれど、その主張には首をかしげてしまう。

で、困ったことに、反ワクチンと放射能被曝懸念の考えを、セットにされて、両方非難する人がいるんだよなぁ・・・。

「自然派」という言葉が、科学的でない、揶揄されるものとしてこれらを一括りにして語られてしまう向きも。

勿論、薬に頼らない、免疫力を付けて丈夫な体を作ることを心がけることは大事でもあるけれど、明らかにお医者さんや薬を処方しないと危ない場合もあるわけで。
被曝懸念の動きも、本来はもっと科学的に基づいている人もいる一方で、無意味に煽っているだけの人もいるのも確かで。

息子のは既に確認済みですが、私の母子手帳を確認しました。
はしかと水疱瘡、風疹はやはり罹ってあることが記帳されていた。おたふくは罹っていない、接種は受けたかは記載されておらず。
実家に聞いてみようか。必要なら抗体検査要るかな?

こんな所を見つけた。全てではないけれど言えている部分かなりあるかな。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57708?page=3

イタリアで反ワクチン政策を掲げたら、麻疹が大流行して死者も出たようです。
最近も近くの地域でワクチンについて否定のテーマでワークショップがあったらしいが、インフルエンザのことを引き合いに出していたようだが三重の騒動見てどう思うのだろうね?インフルよりも更に感染力高くて怖いとされているのに。
なんだかあのアメリカ大統領までデマ説信じたりしていて、この世の中後退化するのだろうか・・・。


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えっ!?

2019-01-17 13:10:38 | アニメ
こんなニュースが・・・。

https://news.nifty.com/article/domestic/society/12144-167278/
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3人が大活躍!スパルタンX

2019-01-17 12:34:33 | 日記
今日DVDレンタルで一部返却、残りは継続して借りよう。
それから年末出来なかったお掃除ちょっとやって、明日は散歩に行ってこよう!
そろそろ内職などしたいところですが。

見ましたよ、「スパルタンX」。監督は、サモ・ハン・キンポーでした!!
ジャッキー・チェン、ユン・ピョウ、サモ・ハン・キンポー3人大活躍のスペインが舞台の映画です。
昔テレビ放映で見ています。

や~彼ら笑えます!
スリをしながら生計立てている、しかし実は伯爵家の遺産相続を受ける事になったシルビアを、遺産狙いで誘拐しようとしている伯爵弟と手下どもから守るお話し!

冒頭、モバイルカフェで稼いでいるトーマス(ジャッキー)とデイビット(ユン)が、営業妨害になってしまっている暴走族を「こらしめる」と言うとデイビットが「ひゃっぽ~♪」という辺りとか、
シルビアに近づくために掛け合いをしている二人が面白いです!
トーマスの策にかかって地団駄踏むデイビット・ユンが面白い!

サモ・ハンは成り行きで探偵になってシルビア探しの依頼を受けるという役です。

ユン・ピョウ眼鏡男子。

アクションの軽快な身のこなし、カーアクション、見応えあり。カーアクションでモバイルの仕事道具を使いこなす辺りも面白い!
ただ途中間延びな感じはあります。
その面ではプロジェクトAの方が上手ですね。

昨日見た「ドラゴン怒りの鉄拳」が迫力は凄いながらも、どうかするとバイオレンス、ホラーな感じもあって(細かいことは書きませんが、知りたかったら是非作品見るか、他の感想レビュー見てくださいね)、結末も決してハッピーエンドではなかったので、今日のを見て救われた思いです!

敵でも無駄に殺さないところがいいね!ハイライトの城でのジャッキー対戦相手、結局助けていますしね。→大物対戦相手、ユキーデという人は格闘家チャンピオンで、当時本気の殴り合いで撮影に挑んだそうです(口の中に綿を詰めて);ブルース・リーもロバート・ウォールとかチャック・ノリスなどの大物格闘家を呼んで映画で対戦していますよね。
伯爵弟(一番の悪玉)だけは倒されました・・・。

3人、決めるところはしっかり最後に決めています。
サモ・ハンも結構動きが半端無いですよ。

あ、でもテレビでは見たシーンでカットされたところがあるかな?
それと、スペイン人でも中国語なんて、吹き替えですかね。

元々カンフー映画見ようと思ったのは、去年知っている人の悲しい出来事とかあって、沈みがちであったので、彼らの笑える映画見て自身の気持ちを救いたいな、というのがあったからですね。それが「大福星」なんだけど。日本が舞台でもあるし。でもレンタル無いなら買うかも知れない・・・。

映画の感想書くときは、他のレビューは見ないで、まず自分が感じたことを大事にしています。
さて、他のレビューということで見てみる。
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ひえ~~~「ドラゴン怒りの鉄拳」

2019-01-16 14:57:43 | 日記
ど~も毎日更新やたら滅多で済みません;

明日が返却日なんで、残りの「ドラゴン怒りの鉄拳」「スパルタンX」見なければなりません;
多分この2本は再度レンタルするかも。

で、「ドラゴン怒りの、」を見ましたが。

今回日本人が悪役です;
武道着着た日本人がちゃちだったり卑怯な悪さする姿って(泪;)
でもきっと以前そんな姿もあったのだとは思うけど。

全般、ブルース・リー様、まるで狂犬ですよ;凶暴すぎます;
いやはや、復讐とは言えやり過ぎだってば、という感じかな。
毒殺されちゃった師匠がよっぼど好きだったんですね。

アクションを見るのには迫力あるのでお奨めです。

で、ツッコミどころも随所にあるぞ(笑)。

師匠埋葬に錯乱して掘り返そうとするリー様を止めるためにシャベルで殴って気絶させるとか、

いくら師匠が大好きでも、お墓の前で寝泊まりして、しかもたき火で何かの丸焼き喰らったり、心配してやって来た幼なじみで婚約者のノラ・ミャオさん演じるヒロインといちゃいちゃしたり、、
あんた、師匠の墓の前で、いったい何やっているのさ(苦笑;)

ノラさん演じるヒロインの結婚後のささやかな夢、、もう語っている時から叶えられそうにない感じは漂っていて(悲)。

あと、敵の道場潜入のために新聞売りのおじいさんになったり、挙動不審な電話修理のお兄さんになったり、人力車車夫になったり、変装する場面、ちょっと笑えます。あ、車夫はもう既に殺気漂っていたから笑えるよりは怖いね;

日本の芸者さんのストリップが、長襦袢じゃなくていきなりビキニ~?

ロシア人のマフィアさんのはずが、しっかり英語でしゃべっとるし。→アメリカ時代のリー様の親友さんだったそうですよ。ということはアメリカ人だよね。

ツッコミがあるとはいえ、お話しはなんだかやるせなさ、割り切れ無さが残る終わり方となっていましたね。
リー演じるチャンが確かに無茶苦茶すぎですが、相手側の日本人も毒殺したり、嫌がらせしたり、あげくにやっぱり中国の道場の人を皆殺しにしたりしようとしていたのですからね・・・。それがなければ主人公のあれほどの暴走は無かったはずですから。
ラストの結末は・・・・・。

ノラさんがアクションに挑んだりして大健闘していました。
また敵のスパイとして毒殺した人、「ドラゴンへの道」であのレストラン料理人の食わせ物だったチャンさんだよね?
日本人側の腰巾着の通訳ウーは、「ドラゴンへの道」ではイタリアマフィアの腰巾着の人かな?
あの人がここではあの役で、、とどうもおなじみの方が違う作品で色んな役をやっているのですね~~。

で、看板を蹴飛ばすシーンはあの場面だったのね、と納得。

う~~ん、ストーリー的には間延びだったり唐突だったり、割り切れない終わり方なのがひっかかります。
「スパルタンX」見てその辺のモヤモヤを吹き飛ばしますか。

*えっ、ジャッキーで「続編」やっているんだね。ノラさんも出演で。でもラスト、本作よりもあんまりな感じみたいです;なんで?あったら借りてみてみようか、なぁ?

→結局レンタルには置いていませんでした。
尚、本作の「師匠」さんは、実在の人物で、日本人と当時格闘試合して勝ったのを恨まれての毒殺説があったものの、本当のところは病死のようですし、格闘技自体も友好的なものだったともあります。
そして築いた「精武館」だったかな?後でまた訂正するかも、のモデルとなった所も実際にあり、現在もサイトがあるようで、アメリカ大統領だったブッシュさんやオバマさんのメッセージらしきものが掲載されているので(トランプさんのは無いよ;)、今も頑張っているんですね。

本編では辛うじて存続するらしい映画の続編で、ラストはぶっちゃけ書いてしまいますが、どうやら全員報復で殺されちゃうという内容らしい;;
なんか、折角、チャンを受け継ぐ続編主役登場、奮闘なので、大変なことがあったけど、守れて武道場を存続できた、これから頑張ろう的な中身であった方が良かったと思うのだが。
この辺、敵役の日本人の袴の逆とか、描かれ方があんまりだ、というよりも、むしろこっちの方が酷い内容だと思いますね~;
師匠の辺りはまあフィクションでも良いし、日本って第2次世界大戦でもあんまり良い行いをしてこなかったので描かれ方は仕方ないし当時はやっつけられる場面は喝采だったというのも向こうとしては致し方ないかもですが(悲しいけど)、実在の場所が頑張っているのですからね~~。両作品の監督さん(ロー・ウェイ)の人物評判も余り良くなかったそうです。
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仰天する話

2019-01-15 22:05:20 | 日記
ある方のツィッターで、「麻疹パーティー」という言葉を知った。
その方は、反ワクチンを憂慮する立場の方で、リツィート内容もその内容が多い。
麻疹=はしかパーティーとは・・・。
一度罹れば免疫が着くので、子どもの内に罹った子から移してもらおう、うつしあいっこしようというものらしい;;
予防接種、ワクチンを反対する母親達が行うそうな・・・。

同様に水疱瘡とかもあるよ・・・。

ぎゃ~~~!!!本気なのか~~~!!!

検索すると多くの医師の方がこうした感染パーティーをやめるようにと、そのリスクを挙げて警告しています。

この頃、予防接種を受けなかった年代の間で風疹が流行って大変とか、
最近も海外ではしかに罹った人が新幹線を使った時間帯と場所についてニュースに出ていて、乗った可能性のある人は注意を促したりしている。
それくらい、怖い病気、と言うこと・・・。
実際罹ると大変らしい。

まあ、私の子ども時代、おたふくを覗いて罹っていて、予防接種無しで来たのですが、、
子どもの頃はしょっちゅう病気していましたね。

自分の子どもはきちんと受けさせた予防接種。

ワクチンで、杞憂するのは子宮頸ガンワクチンで、重大な副作用が報告されているので、娘がいたら受けさせなかったと思うし、
息子にも任意で受ける者は副反応が報告されているので、今受けていないものが一つだけあります(この頃受けさせようか悩み中)。

それ以外は受けています。

なんかね、大手掲示板相談で水疱瘡のうつしあいをママ友に言われて困った投稿に、ああ、うつしあいってやるよ~~とか肯定的な回答が多数会ったのを見てどん引きしてしまいました;勿論危険を指摘する意見もありましたが。

また、ワクチンを打つ→その毒性で自閉症になると言うトンデモな説も読んで、グーパンチしたくなりました;
自閉症スペクトラムは先天性のもの。母親の育て方で、テレビの見せすぎて、ワクチンでなったりはしません!
いい加減にしろよ!!

「自然派」にはいろいろあるようで、
私も環境になるべく負荷をかけない商品選んだり、洗剤使わないようにしたり、再生紙にしたり、ペットボトル安易に買わなかったり、3.11後の食材選びなどしていますが、、、
予防接種そのものはきちんと受けさせたいし、インフルやってしまったので;自分も今度は予防接種受けます。
お薬など科学的な医療は否定しません。
まあ、ワクチンなど受けずに、不幸に伝染病で重篤化になってしまったら、本来は自然淘汰なので嘆かずに受け入れなさいとそこまで覚悟できるのだったらいいかも?しれないけれど他者にそれやっちゃいけないし、そんなことは出来ないと思いますが。
まあ、人間、自然や他の生きものに迷惑かけているからなぁ、
とはいえ、やはりそれぞれの健康は正しく守っていきましょうよ。

自然派としてビーガン、ベジもありますが、私はそうでないです。個々の信条で取り入れているなら否定しないけど、子どもの内は止めた方が良いかも。
大人になって、自身の責任と信条で行うならありだと思います。
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