お昼すぎに帰宅の息子「ん~~~ヤバい・・・。」・・・・
「○○まで送って!(迎えは)7時ね。」・・・・はいはい・・・。
難しかったようですね。家では集中できないからと、いつもの処へ行きました。
出たついでに?お祭りの様子を見てきました。
宵まつりメイン会場となる道路は、すでに通行止め
あらら・・・デパートの駐車場は入れないのね??想定外(笑)
市役所の駐車場も、今まさにクレーン車登場で準備中・・・。
大獅子&仔獅子も待機中です。ちゃんと並ぶまで時間がかかりそう~?
「まい」、「みなと」、「小波(手前朱仔獅子)」、「海」・・・明日は、子供達にひいて
もらうのね懐かしいわあ~
宵まつりの、ステージはここ(デパートの向かい側)だったのですね~。
初めて知りました(笑)・・・只今、マイクのテスト中~♪
これですね~。
高さ20mの立て山鉾(引き手募集の・・・)
あとは山車が何台も並んでいました。ここには並んでいませんでしたが
今年は、6年ぶりに亀笠鉾も巡行するみたいです。ご報告(笑)
ThankYou
息子は、中間テストです。
今年は、創始400年本祭りの酒田まつり
神宿(とや)開きと、安全祈願祭でで始まる5月15日~21日の裏祭りまでを
酒田まつりウィークと銘打ち、今年はとうとう400年!
起源は400年前、江戸時代!
酒田まつりの起源は、酒田の産土神として信仰を集めてきた山王社(日枝神社)
の例大祭として慶長14年(1609年)に始まった山王祭にさかのぼるそうです。
さらに、本間家三代目が、明和2年(1765年)、京都の祇園祭にならって亀笠鉾を
つくらせたことにより、盛んになっていきます。
この亀笠鉾、本間光丘没後200年にあたる平成13年に市に寄贈され、現在は
山居倉庫隣の、酒田夢の倶楽・華の館に展示されています。
昭和54年、酒田市大火復興を祝って、酒田まつりと改称されたそうです。
息子と一緒に、仔獅子を曳(←仔獅子を曳いている写真が)いたことがありますが、
意外にも地元の方から
「どうしたら、参加?仔獅子をひけるの??」
と聞かれました市の広報にのっているのですが・・・なんだか不思議
そういえば宵山(前夜祭)って、行ったことがありません。
私の記憶によると、酒田まつりは毎年20日の朝まで雨が降っていた?
(息子が高校になってからは、中間テストですし・・・(笑))
山車行列参加者は、12時までに市役所に行って、はっぴと豆絞りを借りて
1時の巡行開始に備える・・・毎年、やきもきした記憶があります。
でも・・・不思議と必ず晴れました
前夜祭りを撮った動画がありましたので・・・ご紹介しますね
★おまけ・・・2003年息子が百人獅子で参加した時の山車行列です★
酒田には、酒田舞妓さんがいます
百人獅子・子ども獅子の獅子カスタネット。
自分達が参加していた時は、他に何が巡行しているのかも、知る由がなく(笑)
あとから、テレビを観て「へえ~~~」だったのですよ~
インフルエンザが、どう影響するのか?心配なこともありますが・・・・400年
開催されると、思われます。 ThankYou