Neko★です。

★★AB型・みずがめ座★
 ★身内には内緒の家Neko★日記です★★

DVDコレクションから「潮風のいたずら」 ☆

2009-05-24 | 趣味☆映画&ドラマetc

1987年アメリカ「潮風のいたずら」(ラベルeiganotomoさん)

監督ゲィリー・マーシャル(プリティ・ウーマン)
☆ゴールディ・ホーン(ジョアナ、アニー)☆カート・ラッセル(ディーン
☆ロディ・マクダウェル(アンドリュー執事)・製作総指揮担当

超お金持ちで、美人でナイス・バディそして教養もあるが、性格ブスのジョアナ
誰彼構わず毒舌。使用人達も夫も辟易していた。

豪華クルーザー内のクローゼットの修理を、頼まれた大工のディーンも猿人扱い!
文句を言った挙句、お金も払わず、船から突き落としてしまうという、最悪の出会い。
ある日、ひょんなことから記憶を失い、夫からも見放されたジョアナを「妻アニーだ。」
と偽り、ディーンが収容先の精神病院から引き取る。

ディーンの悪がき4人もグルになって、アニーを母(家政婦)としてこき使う!
記憶を失っても、最初は性格は変わらなかったアニーだが慣れない家事・子育
てを通して、次第に変わっていく。ディーンの復讐?から始まった嘘の生活が
いつしか、だんだん冗談ではすまなくなっていく。


アニーの献身的な努力もあって、子供達もすっかり変わって、落ち着いた
理想的な家庭の姿が・・・そこにはありました。やればできる子アニー!・・と
子供達!(笑)
    
・・・・・・アニーの献身は男の人には、憧れの世界かもしれませんね。
              最初「俺は奴隷を手に入れた♪」とディーン(笑)

本当のことをどうしても言えないディーン!お金持ちで鼻もちならなかった
ジョアナはどこにもいない・・目の前には、ディーンが吹き込んだ
アニー
半信半疑ながら信じて(笑)一生懸命に、生活を楽しんでいる可愛い
アニー

そんなある日、鼻もちならないジョアナを作った?(育てた)張本山!ジョアナ
の母の催促に、ようやく重い腰をあげた夫によって、なんともあっけなく記憶も
戻り、ジョアナとして、夫とともに元の生活へと戻っていきます。


でも、何かが違う・・・。使用人とも心通わせるジョアナ。逆に、以前の生活に
馴染めない?
長年仕えた執事アンドリュー(ロディ・マクダウェル)の素敵な言葉★★★

「人間は、与えられた環境に甘んじ、視野を狭めがちですが、あなたは、
運がいい!人生を別の視点から眺める機会を得られたのです。
それをどう生かすかは、あなた自身です。」
・・すべてのメッセージがここに
ハートフルラブコメディお気に入りの映画です。
                                      ThankYou

 
コメント (8)
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