母からのお土産を持って帰宅の旦那様を、空港まで迎えに行きました。
ほたるいかの生姜煮、黒作り、自家製のわらびの昆布〆、きゅうりの漬物・・・
何でも昆布で〆るのが大好きな富山県人・・・
元々は、魚の保存食として、カジキマグロやヒラメ、アオリイカの昆布〆が主流でしたが、
今では、魚はもとより、いろいろな食材を、昆布で〆ます。今回、季節柄わらびでした。
そのままいただきました
いつも感心するのですが、富山に出張だからとはいえ、
母ひとり暮らしの元へ、可能な限り泊りに行ってくれる旦那様。
海の幸(刺身)と、せいぜい煮物でもてなす母ですが、その距離10cm?....ピタリ....
一緒に食事をするのではなく、自分は先に済ませていて~食べている傍で話す話す・・・
「息継ぎしたら?」と、心底言いたくなる話し方なんです
よく...それだけ話すことがあるなあ~と、感心もします。
そして、音量が...声が大きいS子ママも、大きな声で話しますが、彼女の場合
片耳が聞こえないからと知り、納得。母の場合、耳が遠くなってきたのでしょうか?
旦那様に一応確認すると・・・にっこり笑いながら
「そうだね~いつもそうだよ。」
テレビ電話でなくてよかった?私は顔に出てしまいます
また、同じ話ですよ~母上様・・・何回目?.....
弟でさえ、母のところに単身で行くことがないのに、本当に不思議なのですがありがたい
私は、ひとりで義父の元にいったのは、25年間で一度だけ
旦那様抜きの場合、いつも息子と一緒でした。私にはとても甘い優しい義父でした。
それでも、私は孫や息子に会える方が、義父にとっては嬉しいだろうと、
どこかで思っていましたから~
ThankYou
★