花粉の飛散もひどく、外出したくない日は?えへへ・・・
とても古い映画ですが
『イルカの日≪The Day of the Dolphin≫』1973アメリカ
監督★マイク・ニコルズ、ロベール・メルル原作の小説の映画化。
世界的に有名な海洋動物学者ジェイクは、妻のマギーと共に
フロリダ沖の小島に造った研究施設で、
イルカに簡単な言葉を覚えさせる研究を行なっていた。
研究はみるみる成果を上げ、
2頭のイルカは人間との会話が出来るまでになっていった。
しかし、財団がそんな彼等に目を付け、
大統領暗殺計画にそのイルカを利用しようと企んでいた…。
イルカこの映画は大好きで、久々に観ました~♪
海洋動物学者の主人公ジェイク夫婦が
赤ちゃんの時から、わが子のように育てたイルカ
アルファー≪α≫「ファー」が可愛い
昔飼っていた九官鳥に、アルファーと名付けたくらい?(笑)
ジェイクを「パー(パパ)」と、呼吸孔から出す可愛い声で呼び
彼の妻マギーを「マー(ママ)」と呼ぶ
ふたりにとっては1人息子のような存在です。
ジェイクはそんなファーに花嫁を与えることにしました。
このイルカはビー(ベーターβ)と名づけられ
プールで楽しそうに遊び廻る2頭のイルカはとても幸福そうです。
研究所で生まれた ファーは外海も、人を疑うことも
知らない純真なイルカちゃんです。
でも、ビーのお陰で外海のことを教えてもらい
ビーは、ファーから人間の言葉を学びます。
本当に賢いイルカ達
そんな2頭を、利用しようとする悪い人間達が出てきます。
それは時限装置と磁石のついた機雷を、
大統領の乗ったヨットの船底につけようという陰謀だったのだ。。。
ワンちゃんは、名犬ラッシーで
イルカといえば、フリッパーで育ったNeko★でしたが
この映画を観てからは、イルカは アルファー(笑)
「 ファー パー 好きー 」
「 パー 」 と
いつまでも呼び続ける ファーが、本当に健気で可愛いんですよ~
息子のイルカ好きは、この映画の影響かしら?
と、勝手に思っている母Neko★です。
機会がありましたら
Thankyou
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