サターンの椅子の、勿体ない使い方？～☆

11時5分到着予定の　MMを大阪国際空港までお迎え～♪

一端自宅に荷物を置いてから、神戸北野異人館へと向かいました。

遅いランチをとってから、さあ～参りましょう～♪



北野へは、一度来ているので迷うことなく？（笑）案内。




5館パッピーパスを、うろこの家の窓口で購入＠￥２，１００



8館プレミアムパスを、熱心に勧められたのですけど

若くもないおばさまふたり？キツイ坂道回りきれるかしら？

と、ご辞退



今回の一番の目的は、山手十八番館にあるという



座ると願いが叶う、サターンの椅子





案内には



一見、不気味な彫刻に飾られたこの椅子は

ローマ神話の農耕神サターン（サートゥルヌス・ギリシャ神話ではクロノス）

の椅子と呼ばれています。豊穣をもたらす神の名に因み

「願い事が実り叶う椅子」と伝えられています。

向かって右側が女性用、左側が男性用

とされ、座ってお願い事をすると叶うといわれています。

※ローマ神話＝サートゥルヌス
ギリシャ神話＝クロノス



クロノスといえば、以前乗っていた車の名前で、確か

ゼウスや、ポセイドンらのお父様。

≪懐かしや～クロノスは、私が幼稚園の鉄棒にぶつけて壊しました≫

こちら

農耕だった？大地だったか？大きな戦を仕掛けたような・・・

私のお願い？聞いてくれるかしら？（笑）

入り口左右の天燈はちょっと不気味な　鬼さんたち？

こちらは、入り口奥になる龍燈鬼像



上半身に巻き付いた龍の尻尾をつかみ、頭上に乗せた

燈篭を、上目づかいににらんでいる。。。

入り口の方は、天燈鬼像



二本の角、三つの目、左肩には燈篭を左手で支えている。

中に入ってすぐの左のお部屋に、サターンの椅子



こちらは、男性用



不気味な彫刻といわれているのは、左側の女性？

こちらは右側の女性用。

幸い混んでいなかったので、じっくり撮影







脚が不気味。

写真は、最近己の顔にびっくりすることが多いので（笑）

人に撮ってもらうの時、ひどく緊張します。

できうる限り？綺麗に撮って～

なので、何を祈ったか？

写真の方に意識が集中していたかも？（苦笑）

それもあって

私が撮るのは、構えた姿より、気を許している自然な顔が好き



ＭＭにも「え？もう撮ったの？」はいと、そんな写真ばかりです。

５館ハッピーパスの、ここは3館目



突然、激しい雨が降り出しました。

来館者ほとんど全員、傘がなく足止め状態。



ん～～～やむかな？と、

一同、サターンの椅子をみるものの？内心

こんなことに自分の願い事を書き変えたくはない？≪使いたくない？≫

誰も座らない。



雨はやむ気配をみせず

雨が降っているので、新しい見学者も来ないまま時が流れる・・・

しょうがないなあ～と、私がもう一度椅子に座って、

どうぞやむように願ったところ

やみました。



その場にいた、若いお嬢さん達からも

「ありがとう」と、感謝されましたが

え？

こんなに霊験あらたか（霊幻新隆）なものを

私は、お天気に使ってしまったの？最初のお願いは反故？？

うそーーー！と、にわかに後悔した次第です

Thankyou

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