Neko★です。

★★AB型・みずがめ座★
 ★身内には内緒の家Neko★日記です★★

山の絶景☆レトロ散歩・九份~☆

2017-11-08 | ☆台湾

そこは、私達にとっては「千と千尋の神隠し」の世界



レトロな雰囲気に、できれば夜に来たかったね~という単に

 ミーハー夫婦

対して、ガイドさんにとっては、九份

1989年映画「非情城市

日本統治時代の終わりから、
中華民国台北に遷都するまでの台湾社会が描かれている。
公開当時は台湾戒厳令解除から僅か2年後であり、
台湾内で二・二八事件が公に語られることは多くはなかった。
舞台となったは、この作品の成功によって台湾でも屈指の観光名所となった。



他国に支配され続ける事への台湾人の苛立ち?

台湾人の家族、友人、そして祖国への愛が、

何故にこうも他者によって壊されなければならないのかを、

静かに訴えてくる作品が 「非情城市」




統治されるという屈辱的な扱いを受けつつも、
日本人と日本文化の良き一面は認めてくれた台湾の人々は、

自分達のアイデンティティーを守ろうとしたが、
次の支配者によって踏みにじられてしまった。

それでも怨みではなく、ひたすら悲しみだけをもって
激動の台湾史を描いた『非情城市』は、

他者の文化へも敬意を欠かさない

穏やかで愛しむべき台湾人の心を描いた傑作

彼らの歴史に関わった日本の国民として
観なければいけない作品だとすら言えるのかもしれない。


ごめんなさい映画好きですけど観ていません。。。

探して、ぜひ観たいと思います。

日本の統治は、1895年4月17日から、1945年10月25日まで

 85歳以上の人は、みんな日本語を話す。 」とガイドさん。

ガイドさんの口から、何度も聞かされた

『日本統治時代』 『二・二八事件』という単語。

本能的に≪
スミマセ~ン映画のこともよく知りもしなかったのに?≫

日本嫌い?って、身構えてしまった

前回、台湾に訪れた時は 女性のガイドさんばかりだったのと

日本大好き、感謝を全面アピール、そんな親日的ガイドだった。

今回は、歴史や地理をもふまえて、文化を知って欲しい。。。

それはそれは とても真面目なガイド。

個人的なことも、ぽろりぽろり・・・

漢民族だというガイドさんは、日本の温泉が大好き。

11月末には、20人くらいの団体さんで来日予定!

「 仙台から、函館へ・・・友人を案内します。

今思うと、ちょっと耳が遠かったのと

少し怒ったような話し方が、私にそんな印象を持たせてしまった?

ガイドの内容そのものが、3年前のそれとは違ってきている?


前回のガイドさん。
首&手に、北投石日本語ペラペラのガイドさんリッチです

ミーハー夫婦ですけど、共に2回目の台湾~♪

リピーターということで、対応してくれたのかもしれません。

前置きが長くなってしまいました(笑)


小雨降る 九份!晴れることが少ないそうですが



お馴染になった 臭豆腐の匂い漂う中、坂道に並ぶお土産屋

観光客



ランチは、九份で一番有名な? 阿妹茶楼



しかも、きっと誰かのカメラに写り込んだだろうと思われる





お席で

すみませ~ん!写り込んだ方、許してね(笑)



郷土料理ということでしたが

四川風、そんなに辛くなく 種類も多く美味しかったです。

お食事は、ここまでは本当に嬉しかった。

揚げ膳据え膳主婦の夢~

昼食が終わるのが、だいたい14時≪2時≫

ここは階段が多いとはいえ、基本ドアtoドアの車移動!



この後、十份に移動して、ランタンを揚げ

5時半には、台北市内に戻って夕食でした。

いやあ~~~た、食べれな~い!!

勿体な~い

Thankyou

★お・ま・け★

阿妹茶楼(あめおちゃ)の看板?お兄さんに



絵葉書頂きました~♪



ありがとう

夜に来たかった。。。

 

コメント (6)
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