息子から、イタリアでの旅行プランが送られてきた
あら?ご勝手に~♪ではなかったの?(笑)
一応、≪新郎両親≫
キャンティ・ウェディング&フィレンツェ9日間
結婚式前夜&当日のホテルと、そこまでの移動手段しか!取ってない?
さらに
「普通親の分まで見積もりお願いされることないだろうけどねw」
と、3月?姪っ子の結婚式の時に クギ?刺され
ええーーーー?そんなもの?
ご親族ご一同様で、普通にツアー組めるでしょう?≪ブツブツ≫
旦那さんは旅行会社にいろいろ当たってみたようだけど
結婚式の二泊三日の自由行動が、ツアーのネックとなり無理とか
フリープランで、全部自分たちで頑張るしかなさそうだね~
初めての憧れのヨーロッパ・イタリア
若い頃とは違い、移動距離と時差に挫け、計画そのものを断念してきたので
これは最後のチャンスだねと
アーモイタリア
エクスペディア
トリップアドバイザー
と、チェックチェック!
ホテルも、三日前までキャンセル無料を仮押さえ!
駅からも近く、ホテル周辺もグーグルアースで散策~♪
あっ、すぐ近くに中央市場
1階は食材市場と飲食店、2階はフードコートに分かれている広い建物。
ウフイッツィ美術館も歩いて行ける予約の方法は?
まあ~欲張らず、フィレンツェにいるだけでもいいじゃあないか・・・と
フィレンツェメインで調べていました。
話が長くなりましたけど(笑)
それを全部ひっくり返すプロによる無駄のない旅行プラン!
≪やっぱり!できるんじゃあないか?!心の叫び≫
ま、まあ~間違いがない?安心安全?しかも、ローマも入ってる
大きな荷物をゴロゴロ引いての移動は嫌だったし、自信もなかったので
≪私は≫考えないことにした(笑)
ただ旦那さんは、息子に張り合って?≪息子大学1年の時のヴィネツィア旅行≫
ヴィネツィアは行きたい!
あとピサの斜塔!と≪欲張り≫、調べていたようです。
移動そのものは自力でとあっても、お迎えが来てくれるのは≪すごく≫いい
ローマといえば、『ローマの休日』か『天使と悪魔』
『天使と悪魔』もすごく惹かれるけど、息子たちが挙式する地域
トスカーナ州キャンティといえば
『ローマの休日』の、これこれ
藁で編まれた「わらづと」に包まれた特徴的な丸い瓶
キャンティ(Chianti)
お手軽ワインで、昔はよく見たけど最近はとんと見かけない?
キャンティワインが有名になった『ローマの休日』のシーン!
それは物語の終盤。
サンタンジェロ城をのぞむテーヴェレ川での野外舞踏会。
ジョー(グレゴリー・ペック)と
「アーニャ」ことアン王女(オードリー・ヘップバーン)は、
自分を連れ戻しに来た護衛の男たちと大立ち回りを演じ、
川に飛び込んで追っ手を逃れる。
泳ぎ着いた岸辺で、二人は初めてのキス
やがて、ずぶ濡れの二人がたどり着いたのは、ジョーのアパートメント。
シャワーを浴びて、男物のガウンに袖を通したアンに、ジョーは一杯のワインをふるまう。
そう~いつもジョーのアパートにあった
「わらづと」に包まれた特徴的な丸い瓶キャンティ(Chianti)
二杯目のワイン
キャンティワインは、庶民なイメージだったけど
実はキャンティは貴族が生み出したワインなのだ。
やがて、農業の機械化が進み、大量生産がされる中で、
質の低下、消費者の嗜好の変化などから格を落としていくのだが、
その源流にはトスカーナ貴族の血が通っている。
アン王女へと戻る?二杯目のワイン
いいシーン
最近、本当にみなくなったよね~≪シミジミ≫
私のぼやき、哀愁が旦那様を動かしたのか?
昨日、郵便で届きました。
どうしたの?
「ネットオークションで、1000円落とした(笑)」
へえ~
「送料1020円で、結局2,020円になったけど・・・」
あはは・・・でも、わらづとボロボロ。。。
クールではなく郵便で届いたし、保存状態?不安かも・・・
味は~?まあ~いいか?
キャンティワインお久しぶりです
イタリアまでの間、夢を見させてくださいね
Thankyou
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