魚屋 富重さん...久しぶりです。
平日の夜でしたが、とても賑やかでした。
個室で、セッテイングされていた先付け≪前菜≫
ん?椙尾神社、水無月大祓(みなづきおおはらい)
すぐに説明があり、6月30日に(以下ネットから)
大山周辺の椙尾神社氏子に「みなづき」が近くなると事前に人形(ひとがた)が配布されます。
この人形に息を吹きかけたり、身に着けているものを撫でるなどして穢れを祓い、
家内安全・身体堅固・交通安全・無病息災の祈りを託します。
当日、神輿行列が朝から氏子町内を廻り人形を預かりお祓いを行います。
夕方には、かつて杜があったとされる湯野浜宮沢海岸の石碑(潮掛岩)の前には祭壇が設けられ、
大祓式が催行されます。
人形は狐包(こもつつみ)に納められ、船で宮沢の沖へ運ばれ船上から流されます。
この大祓の伝統は200年以上の歴史があると言われており、
全国で行われる大祓の中で椙尾神社水無月の大祓 松明行列は類いまれなる神事です。
「海に流すため、地球にやさしい紙です。
どうぞ、願い事を書いてお帰りの際、入り口の箱にお入れください。」
それはそれはせっせと書いてきました。
家内安全・身体堅固・交通安全・無病息災
≪これは賽銭箱ではありません。別に用意されていました(笑)≫
鬼灯≪ほおずき≫の器が可愛い
M☆ちゃんも好きだという富重さんオリジナルの粘りのある胡麻豆腐をいただきながら
やはりM☆ちゃんにも食べさせたかったわ~
「土曜日だったとしても・・・ん~今ちょっと駆り出されて忙しいからなぁ~」
大学病院は、基本まだまだ勉強させている?というところだから、容赦ないとか。
「刺身にはやはり日本酒だったなあ~呑んでいい?」
生ビール飲みながら旦那がいう。
どうぞどうぞお好きにしてください。
名目は、ちょっと早い父の日&お誕生日
お食事はNeko★、プレゼントは息子夫婦≪ウィーンのお土産≫ということで...
生ガキか?サザエかに、旦那さんと息子は生ガキ!私はサザエ
庄内産★天然岩ガキに、今季初物・飛島産★サザエ~♪
4合瓶≪720ml≫フモトヰ 夏純吟
日本酒に弱い旦那さんと、ほぼ下戸の息子には≪絶対≫多い!
案の定?半分以上残って「あ~ぁM☆ちゃんがいたらなあ~」と旦那
お魚が続きます。さすが魚屋!
おお~お頭付き!メバルの煮付けです。大きい~
骨が多くて、食べるのはちょっと大変ですが、上品な薄味で私好み
「お義父さん≪Neko★父≫は、魚の食べ方綺麗だったよね~」
本当に父のお皿は、魚の骨格見本のようだった。
綺麗というか~?骨まで食べる勢い?(笑)猫より上手でした。
逆に、母は下手だ。
珍しい!オコゼの刺身は初めてかも?
でもそろそろお腹がきつい!
「『食べれな~い!』って、中学の頃は信じられなかったけど
今はわかるなあ~旨い物を少しずつがいいね」
そうそう、だんだんと量はいただけなくなる。。。
次のお皿焼いたヤングコーンに、コーンスープ、じゃがいも
ヤングコーンに隠れるように?骨付き金華豚!=お肉!
わっ!
息子もさすがに、お腹がいっぱいという。
以前は、私の分も食べてくれたのに、無理だという。
お吸い物と香物が運ばれてきたとき、思わず「お腹いっぱいです。」
と、〆のご飯をさり気なく?辞退。
「でも・・・もし食べれなかったら、どうぞお持ち帰りしてください。」
あら?よかったの?おにぎり?弁慶飯かな?と想像していたら
おお~~~
土鍋で炊いた、鯛が丸々一尾のった鯛めしでした。
これなら食べれると、男たち。
それでも残って日本酒と一緒にお持ち帰りです
デザート
さすがに一口のレアチーズ&梅&コーヒー
ご馳走様でした。
お魚尽くし
お魚丸々一匹を、ひとりで食べたのって≪煮魚≫・・・いつ以来だろう??
Thankyou
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