トウモロコシが届きました。
今年はいつもより遅かったような気がして、義姉の具合のこともあり
半分諦めていたのですが、届きました。
軽い脳出血による一か月半の入院で、少~し言葉と左半身に後遺症が残った義姉。
お電話よりメールと思いお礼メールを
リハビリだと思って、少しずつできることをしているとか。
義姉に、もしものことがあったら・・・たぶんこのトウモロコシも
届かなくなるのだろうなあ~と、ふと思ってしまった。
トウモロコシ大好きS子ママに「食べる?」とメールを入れたところ
飛んできた(笑)
「Neko★たちは、優雅にみえるよ!」
息子夫婦は共に医者で、海外旅行もちょこちょこ?
そうなんです。
こちらの皆さん口をそろえて「左団扇だね。」とおっしゃる。
いやいやいや~息子夫婦と、私たちとは家計は当然別だし
左団扇どころか、まだまだ「ありがとうございま~す。」と
こちらからの援助は拒まない。...≪あ、名古屋への交通費?とか≫
「月何回かのバイト≪外勤≫がないと、厳しいよ。」
自分たちも、新婚当初は親がいろいろとしてくれましたし仕方がない。
それでも、冠婚葬祭が続くと堪えます
こういうことは巡りますね。
おめでたいことが続いて、ヒィーヒィーいってますよ。
すると、待っていましたとばかり?
次女さんの結婚式を目前に、親戚に不幸があって
「もう~大変さぁー!」
怒涛のマシンガントーク炸裂...おお~久しぶり~(笑)....
びわの時に聞いていたおばちゃん?
大変大変大変と連呼しながら、
あの時も、びわを取りに久しぶりに飛んできったけ~(笑)
でも、その日のうちに、おばさまは旅立たれて
お葬式は、翌日が子の日・丑の日に、友引も入って一週間後になったとか
え?ね≪子≫?うし≪丑≫?なんだかよくわからないのですが?
富山では、友引の日は葬式はださない。これは全国的ですよね?
検索
※
山形県鶴岡市とその周辺では、友引に加えて、子・丑の日にもださない。
隣の市の酒田とその周辺では、友引と寅の日にださないが子・丑の日は構わない。
寅の日にださないのは、虎が千里行って千里帰るという故事から、
「あの世に旅立った霊が戻って来てさまよう」。
あるいは、
「持っていった香典が戻ってくる(葬式に行った人の家で死者が出る)」ということらしい。
「子・丑の日の葬式に行くと(参列すると)一緒に(あの世に)連れて行かれてしまう」
なので葬式をださなくなった。→詳しくお知りになりたい方☆
※
へえ~初めて聞きました。
そして、S子ママの長女さんが嫁いだタイでは、
結婚式に参列する者は、お葬式には出てはいけない?
「もう~お葬式の二日後に結婚式だろ?
花嫁は特にダメだっていうけど
出席予定の親族が集まるのに、そんなことも言ってられないよ!」
お世話になったおばさまだものね。。。
長女さん夫婦は、チケットを結婚式に合わせてとっていたので
≪ご葬儀には≫間に合わないみたいですけど...
それはそれは
ご葬儀の翌日結婚式の予行練習もあるそうです。
そうなんだぁ~
息子の時は、そんなものなかったから
なんにせよ、冠婚葬祭は親族の一大行事なのですよね。
Thankyou
★