今週の新GAROですが(ファミ劇のね)
サブタイは「紅茶」で、ゴンザの語りによる総集編。
しかし。
ちょっとくらい怪しいと思いなさいよ!
「魔戒通信」だなんて。
長い執事人生で、小耳に挟んだこともないって時点で怪しさMAXじゃないですか!
そしたら案の定、ホラーが牙狼やクロウの弱点を探るために(多分)情報収集に来ていた、ってのが真実だったわけですが。
これが明らかになるの、後の話だったらどうしようかな、って思いました。
何気ない雷牙やクロウのこだわりを、弱点攻めとして活かすような展開きちゃったらどうしようか、と。
まぁ、難しいと思うんですけどね。
でも逆に、それを活かすことができたとしたら、かなり面白かったんでは?
え?ムチャ言うな?
雷牙の神経質なところと、クロウのナルシストなところ。どう活かせと言うつもりだお前は?
まぁ、確かにそうなんですけどさ。
だからこそ上手く活かせれば印象に強く残って神脚本と言われるかも……
(よく居るよね。斬新だったら素晴らしいに違いないと、とりあえず他に無さそうなことをやってみて、それが面白いかどうかはまるで考えない人)
(それを今まで誰もやらなかったのは、思いつかなかったんじゃなくて、単にやっても面白くないから誰もやらなかっただけだっつーの)
まー、それは兎も角。
もうちょっと、先代の話が多かったら嬉しかったんですけどね。
どういう経緯で夫婦になるに至ったのか、とか。
母のカオル様は、元々魔界と関わりの無い、ただの一般人だった。だからこんなことがあった、とか。
夫婦になる経緯が語られれば、GAROを見続けてきた視聴者的にも作品間の補完ができて嬉しいし。
魔戒騎士と魔戒法師が夫婦になるというのが一般的な組み合わせだそうですので。
通常なら異界に対処する基礎知識があるために、起こりえないこともあったと思うんですよ。
呪術的にマズイ日取りに予定入れてしまったりとか。マズイ方角にモノを置いてしまったりとか。
反対に、魔界関係者だったら多分縁が無さそうな一般的なイベントとかさ。
正月だとか、七五三とか。クリスマスとか。
そういうエピソードあったら面白かったんですけどね
で、本編終了後の番外編魔戒指南・居酒屋ですが。
雷牙役の中山さんが仰ってましたけど、GAROの衣装(白コート、黒いボディアーマー)
これ、夏は暑くて冬は寒いという最悪の衣装らしいですな。
夏は暑さで地獄。冬は寒さで地獄。
どうもボディーアーマーがゴムみたいな素材で出来ているせいか、通気性悪い。
結果夏は着ていると汗が噴き出し。
かといって空気の層を抱きこむような構造にもなってないから、保温性も悪い。
結果冬は寒くて仕方が無い。
じゃあせめて冬場は下になんか着ればいいのでは?って言われるかもだけど。
それをやると体型が変わってしまって、かっこよくなくなるんですよね。
だから我慢するしか無い、という。
ゴンザ役の蛍さんが「カッコイイ衣装に身を包んだヒーローってのは、舞台裏で苦しんでるんです。こういう事情で」って仰ってましたが。
言われてみないとわかんないですねこういうことは。
夏場の撮影では、汗かきすぎて一回カメラを止めたそうですわ中山さん。
現場ならではの「あるある」なんでしょうな。きっと。こういうお話。
サブタイは「紅茶」で、ゴンザの語りによる総集編。
しかし。
ちょっとくらい怪しいと思いなさいよ!
「魔戒通信」だなんて。
長い執事人生で、小耳に挟んだこともないって時点で怪しさMAXじゃないですか!
そしたら案の定、ホラーが牙狼やクロウの弱点を探るために(多分)情報収集に来ていた、ってのが真実だったわけですが。
これが明らかになるの、後の話だったらどうしようかな、って思いました。
何気ない雷牙やクロウのこだわりを、弱点攻めとして活かすような展開きちゃったらどうしようか、と。
まぁ、難しいと思うんですけどね。
でも逆に、それを活かすことができたとしたら、かなり面白かったんでは?
え?ムチャ言うな?
雷牙の神経質なところと、クロウのナルシストなところ。どう活かせと言うつもりだお前は?
まぁ、確かにそうなんですけどさ。
だからこそ上手く活かせれば印象に強く残って神脚本と言われるかも……
(よく居るよね。斬新だったら素晴らしいに違いないと、とりあえず他に無さそうなことをやってみて、それが面白いかどうかはまるで考えない人)
(それを今まで誰もやらなかったのは、思いつかなかったんじゃなくて、単にやっても面白くないから誰もやらなかっただけだっつーの)
まー、それは兎も角。
もうちょっと、先代の話が多かったら嬉しかったんですけどね。
どういう経緯で夫婦になるに至ったのか、とか。
母のカオル様は、元々魔界と関わりの無い、ただの一般人だった。だからこんなことがあった、とか。
夫婦になる経緯が語られれば、GAROを見続けてきた視聴者的にも作品間の補完ができて嬉しいし。
魔戒騎士と魔戒法師が夫婦になるというのが一般的な組み合わせだそうですので。
通常なら異界に対処する基礎知識があるために、起こりえないこともあったと思うんですよ。
呪術的にマズイ日取りに予定入れてしまったりとか。マズイ方角にモノを置いてしまったりとか。
反対に、魔界関係者だったら多分縁が無さそうな一般的なイベントとかさ。
正月だとか、七五三とか。クリスマスとか。
そういうエピソードあったら面白かったんですけどね
で、本編終了後の番外編魔戒指南・居酒屋ですが。
雷牙役の中山さんが仰ってましたけど、GAROの衣装(白コート、黒いボディアーマー)
これ、夏は暑くて冬は寒いという最悪の衣装らしいですな。
夏は暑さで地獄。冬は寒さで地獄。
どうもボディーアーマーがゴムみたいな素材で出来ているせいか、通気性悪い。
結果夏は着ていると汗が噴き出し。
かといって空気の層を抱きこむような構造にもなってないから、保温性も悪い。
結果冬は寒くて仕方が無い。
じゃあせめて冬場は下になんか着ればいいのでは?って言われるかもだけど。
それをやると体型が変わってしまって、かっこよくなくなるんですよね。
だから我慢するしか無い、という。
ゴンザ役の蛍さんが「カッコイイ衣装に身を包んだヒーローってのは、舞台裏で苦しんでるんです。こういう事情で」って仰ってましたが。
言われてみないとわかんないですねこういうことは。
夏場の撮影では、汗かきすぎて一回カメラを止めたそうですわ中山さん。
現場ならではの「あるある」なんでしょうな。きっと。こういうお話。