今週のジョジョですが。
妹の蘇生を願ったポルナレフが、蘇った妹が怪物になっていることを知り「妹を消してくれ」と涙ながらに願うシーン。
これ、自分最優先で、命が危ないから「消してくれ」と言ったんじゃないんでしょうな。
このままだと、妹の大事な思い出が、自己防衛で怪物化した妹と戦う過程で壊れてしまうから。
だから泣く泣く「妹を消してくれ」って願ったんですよね。
え?自己防衛で戦って、妹と戦うことで思い出が壊れてしまうのが嫌なんだったらそのまま黙って食われればいいだろ?
実際、戦うのが怖くて自分が可愛いだけなんじゃないのか?
ムチャ言っちゃイカンわ。
生存本能を抑えて、食われるに任すなんて芸当が可能なのはお釈迦様だけです。
いくら大事で愛している対象だろうと、生きながらに食い殺そうと襲ってこられたら、抵抗するのが生物の本能で、当たり前の行為ですわ。
でも、それをやってしまうと、思い出が壊れてしまうんだよ。
自分の願いで蘇らせ、襲ってきたから返り討ちにして再殺しました。
いくら「生物本能だ。仕方ない」とはいえ。
やってしまうともはや、妹のことを愛情を持って思い出す資格が、ポルナレフから失われてしまうわけです。
無理ないけど「仕方ない」は言い訳にはならんもんなぁ。
やった時点で逃れられない結果ってのはあるわけで。
で、最悪のその結果に至らないため、(それでも十分辛いんだけど)「願い」によって妹の蘇生を取り消そうとした。
……ダメだったわけですが。
カメオ、改めて見るとホント最悪ですわ。
外道。
やり方がね、人の心の弱いところを的確に突いているなと。
後で実は生きていたアブドゥルが土人形をポルナレフに代わって焼き払い、ポルナレフとの連れションでションベンを潜んでいたカメオに飲ませて燻り出し。
その後ボコボコにされて退場するわけですが。
その程度で許してもらえて良かったね!!
今週のトッキュウジャーですが。
ああ、そういうことか。
グリッタ嬢、完全に消えたわけでは無いのね。
(先週の段階で、チャットでも指摘されたんですけどね)
ノア夫人、今は大人しくしているの、このせいですか。
個人的にはこういう忠義を自分のサクセスストーリーの小道具のひとつくらいにしか考えてない手合いは嫌いなんで、報われて欲しくないのですが。
でも、こういう演出があった以上、返り咲く展開はいずれ絶対来ますよね。
トカッチ、今回連携攻撃で頑張ってましたが。
何かに挑戦するときは、まず挑戦する自分自身が「やれる!」と信じてなきゃな。って。
訓練だけはいっぱいしているけど、本番になると萎縮するのか実力が出し切れない。
今回、ミオさんに世話焼かれてましたけど。
きっと何かの拍子で勝利のメイクラブするハメになったとしても。
きっと萎縮してしまうんでしょうね。
どっかが。(うるさいよ
閑話休題。
……で、兄の化身とも言える自作ヒーロー「リョーナイト」に、落ち着け。あれだけ訓練してきたお前なら絶対やれるはずだと励まされ、見事やってのける。
自作のキャラが実体化するという話、以前ミオさんがやってましたけど、別の切り口になってましたな。
確かミオさんのときはその死によって自発的に奮い立つ切欠になったと思うんですが、今回のは言葉によってトカッチが本来持っていた力を発揮する切欠を作った。
ミオさんは特に表立って実力不足を痛感するキャラじゃ無い(メンタルちょっと弱いけど)ですが、トカッチは自分の実力を信じきれないキャラですからな。努力家なんだけど。
ジャリ番的には今回の方がメッセージ性高いですかねぇ。
日常でもこういう状況はあると思うし。
妹の蘇生を願ったポルナレフが、蘇った妹が怪物になっていることを知り「妹を消してくれ」と涙ながらに願うシーン。
これ、自分最優先で、命が危ないから「消してくれ」と言ったんじゃないんでしょうな。
このままだと、妹の大事な思い出が、自己防衛で怪物化した妹と戦う過程で壊れてしまうから。
だから泣く泣く「妹を消してくれ」って願ったんですよね。
え?自己防衛で戦って、妹と戦うことで思い出が壊れてしまうのが嫌なんだったらそのまま黙って食われればいいだろ?
実際、戦うのが怖くて自分が可愛いだけなんじゃないのか?
ムチャ言っちゃイカンわ。
生存本能を抑えて、食われるに任すなんて芸当が可能なのはお釈迦様だけです。
いくら大事で愛している対象だろうと、生きながらに食い殺そうと襲ってこられたら、抵抗するのが生物の本能で、当たり前の行為ですわ。
でも、それをやってしまうと、思い出が壊れてしまうんだよ。
自分の願いで蘇らせ、襲ってきたから返り討ちにして再殺しました。
いくら「生物本能だ。仕方ない」とはいえ。
やってしまうともはや、妹のことを愛情を持って思い出す資格が、ポルナレフから失われてしまうわけです。
無理ないけど「仕方ない」は言い訳にはならんもんなぁ。
やった時点で逃れられない結果ってのはあるわけで。
で、最悪のその結果に至らないため、(それでも十分辛いんだけど)「願い」によって妹の蘇生を取り消そうとした。
……ダメだったわけですが。
カメオ、改めて見るとホント最悪ですわ。
外道。
やり方がね、人の心の弱いところを的確に突いているなと。
後で実は生きていたアブドゥルが土人形をポルナレフに代わって焼き払い、ポルナレフとの連れションでションベンを潜んでいたカメオに飲ませて燻り出し。
その後ボコボコにされて退場するわけですが。
その程度で許してもらえて良かったね!!
今週のトッキュウジャーですが。
ああ、そういうことか。
グリッタ嬢、完全に消えたわけでは無いのね。
(先週の段階で、チャットでも指摘されたんですけどね)
ノア夫人、今は大人しくしているの、このせいですか。
個人的にはこういう忠義を自分のサクセスストーリーの小道具のひとつくらいにしか考えてない手合いは嫌いなんで、報われて欲しくないのですが。
でも、こういう演出があった以上、返り咲く展開はいずれ絶対来ますよね。
トカッチ、今回連携攻撃で頑張ってましたが。
何かに挑戦するときは、まず挑戦する自分自身が「やれる!」と信じてなきゃな。って。
訓練だけはいっぱいしているけど、本番になると萎縮するのか実力が出し切れない。
今回、ミオさんに世話焼かれてましたけど。
きっと何かの拍子で勝利のメイクラブするハメになったとしても。
きっと萎縮してしまうんでしょうね。
どっかが。(うるさいよ
閑話休題。
……で、兄の化身とも言える自作ヒーロー「リョーナイト」に、落ち着け。あれだけ訓練してきたお前なら絶対やれるはずだと励まされ、見事やってのける。
自作のキャラが実体化するという話、以前ミオさんがやってましたけど、別の切り口になってましたな。
確かミオさんのときはその死によって自発的に奮い立つ切欠になったと思うんですが、今回のは言葉によってトカッチが本来持っていた力を発揮する切欠を作った。
ミオさんは特に表立って実力不足を痛感するキャラじゃ無い(メンタルちょっと弱いけど)ですが、トカッチは自分の実力を信じきれないキャラですからな。努力家なんだけど。
ジャリ番的には今回の方がメッセージ性高いですかねぇ。
日常でもこういう状況はあると思うし。