現在、品不足で抽選しないと買えないらしいですな。妖怪ウオッチ。
FCのスーパーマリオ、ドラクエⅢみたいっすな。
歴史は繰り返す、か……(何がよ
姪っ子に買ってあげたら喜ぶだろうけど、そのために、ちみっこに混じって抽選に挑み、ちみっこの購入権を奪い取るのもなー;
今週の聲の形ですが。
マイナスは斬り捨てた方がいい人生送れるんだよな。
恨み。怒り。憎悪。見栄。
分かっちゃいるんだけどさ。
名前実は覚えてないんですけど、爆発性人格障害抱えてそうな、石田君と交流あった彼。
根は邪悪な人間ではないんだけど、マイナスを捨てきれないのね。
まぁ、私も偉そうなことを言えた義理じゃないんですけどさ。
その辺、彼自身も「損な事だ」と理解していて、呪いの連鎖の輪から出ようと頑張ってるようですけどね。
「将来教師になりたい」と思っているのも、自分の呪いを正の方向に昇華しようという彼の思いの表れでしょう。
でも、やっぱ、呪いの連鎖の輪にまだ片足突っ込んでた。
石田君に近づいたの「自分は普通の人間」と思って安心するためだったんですな。
最初から自覚していたのか、後から気づいたのか分かりませんけど。
上を見るより下を見た方が、安心できるものね。
素晴らしい人間を見ると焦ってしまうけど、下の人間を見ればずっとマシな自分を実感できて「まだ自分は大丈夫だ」って思えるものね。
でも、そのせいで馬鹿人間だと思ってた石田君が実は気高い部分を持ち合わせていたことを思い知らされて
「なんだ。自分も他人を漫画のキャラとしてしか見てなかったんじゃないか」と気づかされ、自分も自分を「どーでもいいモブキャラ」と位置づけて好き勝手に傷つけてきた連中と同じ属性を持ってると自覚。
いや、気づけるだけエライよ。
ここ、グッときた。
で、下げたくも無い頭を下げて、石田君が守ろうとした少女の願いの成就のために、彼自身も動き出す。
うむ、いいねぇ。
恨みや呪い、見栄の輪の中から出た方が人生楽で楽しくなるのは分かるんだけどさ。
その一歩。一歩踏み出すのが至難の業なんだよな。
輪の出口は見つけられても、その出口にはとても深い溝があるからねぇ。
今月の超人戦線ですけど。
悪VS悪ですな。
殺人中国拳法家VS眼力使いの美少年解体マニア。
両方とも人間のクズなので、どっちが勝つのかまるで予想がつかないw
最初『冥葉拳』って名前で「ありません拳かよw」と笑ってしまったんですが、技の名前で「落葉」って出オチで終わらせなかったところに好感持ちました。
解体マニアの眼力ですが、サイコメトラー映児をちょっと思い出しましたね。
いや、あの漫画自体はあんまり好きじゃないんですけどさ;
映児の作中で、「俺は昔から喧嘩で相手を怖いと思ったことが無い。相手に少しでも触れれば、相手の精神状態が分かるから。俺のことを『怖い』と思ってることが分かるから。自分に対してビビってる奴に何を恐れる必要がある?」みたいな台詞がありまして。
相手の感情が手に取るように理解できるってのは強みよね。
相手が興奮していると確信できるなら、それを利用して罠を仕掛けたりできるしさ。
相手が怯えていると確信できるなら、追撃かけて一気に勝負決めることも決断できる。
加えて、相手が仕掛けてくることも理解できるんだから。
相手が良く分からない秘伝の拳使い手でもなければ、素人でも訓練された相手を倒すことができそうなくらい、強力な能力ですな。
地味だけど強力な能力で、鍛え抜かれた達人と互角の勝負をする。
面白いです。
けど。
今回、闘技者が両方とも人間のクズなので(2回目)
どっちが勝っても爽快感は無さそうですな。
FCのスーパーマリオ、ドラクエⅢみたいっすな。
歴史は繰り返す、か……(何がよ
姪っ子に買ってあげたら喜ぶだろうけど、そのために、ちみっこに混じって抽選に挑み、ちみっこの購入権を奪い取るのもなー;
今週の聲の形ですが。
マイナスは斬り捨てた方がいい人生送れるんだよな。
恨み。怒り。憎悪。見栄。
分かっちゃいるんだけどさ。
名前実は覚えてないんですけど、爆発性人格障害抱えてそうな、石田君と交流あった彼。
根は邪悪な人間ではないんだけど、マイナスを捨てきれないのね。
まぁ、私も偉そうなことを言えた義理じゃないんですけどさ。
その辺、彼自身も「損な事だ」と理解していて、呪いの連鎖の輪から出ようと頑張ってるようですけどね。
「将来教師になりたい」と思っているのも、自分の呪いを正の方向に昇華しようという彼の思いの表れでしょう。
でも、やっぱ、呪いの連鎖の輪にまだ片足突っ込んでた。
石田君に近づいたの「自分は普通の人間」と思って安心するためだったんですな。
最初から自覚していたのか、後から気づいたのか分かりませんけど。
上を見るより下を見た方が、安心できるものね。
素晴らしい人間を見ると焦ってしまうけど、下の人間を見ればずっとマシな自分を実感できて「まだ自分は大丈夫だ」って思えるものね。
でも、そのせいで馬鹿人間だと思ってた石田君が実は気高い部分を持ち合わせていたことを思い知らされて
「なんだ。自分も他人を漫画のキャラとしてしか見てなかったんじゃないか」と気づかされ、自分も自分を「どーでもいいモブキャラ」と位置づけて好き勝手に傷つけてきた連中と同じ属性を持ってると自覚。
いや、気づけるだけエライよ。
ここ、グッときた。
で、下げたくも無い頭を下げて、石田君が守ろうとした少女の願いの成就のために、彼自身も動き出す。
うむ、いいねぇ。
恨みや呪い、見栄の輪の中から出た方が人生楽で楽しくなるのは分かるんだけどさ。
その一歩。一歩踏み出すのが至難の業なんだよな。
輪の出口は見つけられても、その出口にはとても深い溝があるからねぇ。
今月の超人戦線ですけど。
悪VS悪ですな。
殺人中国拳法家VS眼力使いの美少年解体マニア。
両方とも人間のクズなので、どっちが勝つのかまるで予想がつかないw
最初『冥葉拳』って名前で「ありません拳かよw」と笑ってしまったんですが、技の名前で「落葉」って出オチで終わらせなかったところに好感持ちました。
解体マニアの眼力ですが、サイコメトラー映児をちょっと思い出しましたね。
いや、あの漫画自体はあんまり好きじゃないんですけどさ;
映児の作中で、「俺は昔から喧嘩で相手を怖いと思ったことが無い。相手に少しでも触れれば、相手の精神状態が分かるから。俺のことを『怖い』と思ってることが分かるから。自分に対してビビってる奴に何を恐れる必要がある?」みたいな台詞がありまして。
相手の感情が手に取るように理解できるってのは強みよね。
相手が興奮していると確信できるなら、それを利用して罠を仕掛けたりできるしさ。
相手が怯えていると確信できるなら、追撃かけて一気に勝負決めることも決断できる。
加えて、相手が仕掛けてくることも理解できるんだから。
相手が良く分からない秘伝の拳使い手でもなければ、素人でも訓練された相手を倒すことができそうなくらい、強力な能力ですな。
地味だけど強力な能力で、鍛え抜かれた達人と互角の勝負をする。
面白いです。
けど。
今回、闘技者が両方とも人間のクズなので(2回目)
どっちが勝っても爽快感は無さそうですな。