素振りブログ。

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ヒューマギアは貧乏ゆすりはしないと思う

2019年10月18日 05時34分42秒 | 日記
人間は死ぬまで動き続けるのが習性になっている。
どんなに静止しようとしても、どこか微妙に動いている。

そんな話を、昔、雑学の本で読んだことがあるんですけど。
これが事実だとしたら、将来、役に立つかもなー、とちょっと思いました。

何に?

いやさ、特警ウインスペクターだとか、仮面ライダーゼロワンだとかを見てて思うんですよ。
将来、人間そっくりのアンドロイドが作られるような時代が来たとして。
それを見分けなければならないときがあったとしたら。

そういう「微妙な動き」が重大な判別方法になったりして。

なんて。

アンドロイドだと完全に静止することが可能だけど、人間だとそれは無理だから。
「じっとしてみて」と言われて、ホントに全く動かなくなるのがアンドロイド、よく見るとちょっと動いているのが人間。
そんな判別方法が来たりして。

そんなんアンドロイドだって馬鹿じゃないはずだから、自分で微妙に動けばOKじゃないか、と言われるかもですけど。
結構難しいと思うんですよね。
無意識にちょっと動いてる、みたいな演出。
どこかわざとらしさが出るんじゃないのかな。

それか、いきなり銃をつきつけて「動くな!ピクリとでも動いたら撃つ!」って判別目的で言ってるのをカモフラージュする方法で行くとか。

そんなんしなくても、呼気の二酸化炭素濃度が高くなってるかどうかとか、X線で撮影するとか、もっと確実な判別方法があるじゃないか!って言われるかもですけど。
そういうのじゃなしに、人間の習性を考慮に入れて、自分の五感だけで相手がアンドロイドかどうかを判別する方がカッコイイじゃないですか。