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素振りブログ。

一般でスピーチできる話の素振りのはずなのに、無理な話がほとんどのブログ。

一人称、三人称

2020年05月09日 00時00分00秒 | 日記
町内会がコロナで外出自粛モードの世の中なのに、日曜日に公園の草引きをしようとか言ってて。
勘弁してくれよと。

マスクつけて?2m空けて?草を引けって?

いやもう、マジ勘弁してくれ。

コロナ関係の不便さえなければ、別にやるんですけどね。
空気読んでよマジで;

マスクつけてないと、犯罪者扱いされかねない空気あるんだからさ;
雨降って中止になってくれないかな~;


コロナ関係でもうひとつ。

ここのところよく話題に出してますが、小説。

衝動的に書いて、投稿。
投稿後、特に罵倒も無し。

調子こいて、かねてからやってた遊びを適応して変化球投げたら、ちょっと評価され、さらにいい気になる。

うーん。
こうなってくると。

また書きたくなってきたのですが。
中二系バトル小説。

ただま、私に高レベル戦闘描写をやれというのは無理がありますので。
敵役の外道度を上げて、倒された時の爽快感を出すくらいしか、手はありませんけどね。

幸い、今までTRPGでそういう敵を出しまくって来たので。
それをシナリオごと流用すればいけるかなと思ったのですが。

またひとつ問題が。

自分、三人称小説書けなくなってる気がする;

気づいてしまったんですよね。
ちょっとまた中二を書きたいなと思ってしまい、脳内で文章を書こうとしたら。

どうしても、三人称だと筆が止まってしまう;

なんでや、と申しますと。
三人称小説ってさ、稚拙な表現使いづらいんですよ。
使うと物語自体が頭悪く見えてしまうので。

なんというかな、神の視点?
神の視点で物語を進めているわけだから、表現は当然神に相応しいものでないといけなくなると思うんですよね。

その点、一人称は人の視点だから。
ちょっとぐらい稚拙でも、それはその語り手の持ち味で片づけられるわけで。
逆に、稚拙でないとらしくないとか言える部分もあると思うし。

圧倒的にさ、一人称で書く方が楽だと思うんですよね。

ただ(またかよ)

三人称は、四天王の一人が主人公に倒されて、それを魔王のお膝元で他の四天王が水晶球で確認しつつ

「ふっふっふ。サイアークなど四天王になれたのが不思議なくらいの全くの小物」

これがやれるって利点があるからな。

一人称はその場に必ず主人公が居ないといけない制約があるから、それはそれで不便といえば不便。
どっちにも良さもあって、不便なところもあるんですな。