かぐや様
今回のネタで出てきた般若心経の知識。
ギャグだけって無いのが良かった。
若干、マジ入ってて、ある意味シリアスな笑いもあるという。
実際「苦しい」と思うから苦しいんだ、ってのはあるからね。
で、それに気づいたら一気に楽になることはあるわけだけど。
私自身、一時期そういう感情に振り回されることに悩んでて。
あるとき、読んだ本で「所詮は、感情の問題など『そう思うから』引き起こされているに過ぎない。悪感情で苦しいのであれば、そう考えてしまうに至った事象について『それは大して重要な事柄では無い。漫画のいちイベント程度のものだ』と思え」ってことに気づいて、一気に楽になったことがあるので。
ただま、これが通用したのは「怒り」だけですけどな。
実体験では。
伊井野みたいに、好きで好きでどうしようもない相手が居て、何で好きなのか自分でも分からず、かつその好きな相手にはちゃんと別に他に好きな相手が居て。
しかも、それが誰に文句を言われるわけでもない、例えば略奪だとか、浮気だとかではなく、正当なもの。
この状況の辛さは体験したこと無いから分からんし、多分般若心経じゃどうにもならんような気もするな。
だってさ、この恋心を「重要な事柄では無い」って言うの、どう考えても抵抗あるに決まってるし。
単純な、侮辱された、不愉快だった、差別された、ってのはさ。
「ふーん。だから?」で片づけようと思えば比較的楽にできるんですけどな。
(あくまで、比較的、ですけどね)
推しの子
早熟ベイビーで片づけていいレベルの早熟なんだろうか?w
明らかに、大人クラスの知能を身に着けている人間の会話だろうw
変だと思えwいくらなんでもw
何、対等に業界の常識を語って聞かせてるのさw
……この作品がさ、もうちょっと、ドロドロしたものなら
大人の知能を見につけた双子の赤ちゃん二人が、子供の特権を利用しまくり、裏工作で母の邪魔になる存在を次々と破滅させて。
母をその実力に相応しい業界のトップアイドルに押し上げる。
こんな展開が来そうですけどね。
多分、来ないよな。
おそらく赤坂センセは書こうとおもえばそういうホンを書ける人だと踏んでますけど、そういう物語はきっと、書かないでしょうし。
(ジッサイ、かぐや様だって、恋愛頭脳バトルはそっちの方向に切り替えるのは容易だったろうな、とは思うし、舞台裏の場外乱闘ではかぐや様はそういうことをやってるみたいだし)
この物語はそういう話じゃ無いよね。
今回のネタで出てきた般若心経の知識。
ギャグだけって無いのが良かった。
若干、マジ入ってて、ある意味シリアスな笑いもあるという。
実際「苦しい」と思うから苦しいんだ、ってのはあるからね。
で、それに気づいたら一気に楽になることはあるわけだけど。
私自身、一時期そういう感情に振り回されることに悩んでて。
あるとき、読んだ本で「所詮は、感情の問題など『そう思うから』引き起こされているに過ぎない。悪感情で苦しいのであれば、そう考えてしまうに至った事象について『それは大して重要な事柄では無い。漫画のいちイベント程度のものだ』と思え」ってことに気づいて、一気に楽になったことがあるので。
ただま、これが通用したのは「怒り」だけですけどな。
実体験では。
伊井野みたいに、好きで好きでどうしようもない相手が居て、何で好きなのか自分でも分からず、かつその好きな相手にはちゃんと別に他に好きな相手が居て。
しかも、それが誰に文句を言われるわけでもない、例えば略奪だとか、浮気だとかではなく、正当なもの。
この状況の辛さは体験したこと無いから分からんし、多分般若心経じゃどうにもならんような気もするな。
だってさ、この恋心を「重要な事柄では無い」って言うの、どう考えても抵抗あるに決まってるし。
単純な、侮辱された、不愉快だった、差別された、ってのはさ。
「ふーん。だから?」で片づけようと思えば比較的楽にできるんですけどな。
(あくまで、比較的、ですけどね)
推しの子
早熟ベイビーで片づけていいレベルの早熟なんだろうか?w
明らかに、大人クラスの知能を身に着けている人間の会話だろうw
変だと思えwいくらなんでもw
何、対等に業界の常識を語って聞かせてるのさw
……この作品がさ、もうちょっと、ドロドロしたものなら
大人の知能を見につけた双子の赤ちゃん二人が、子供の特権を利用しまくり、裏工作で母の邪魔になる存在を次々と破滅させて。
母をその実力に相応しい業界のトップアイドルに押し上げる。
こんな展開が来そうですけどね。
多分、来ないよな。
おそらく赤坂センセは書こうとおもえばそういうホンを書ける人だと踏んでますけど、そういう物語はきっと、書かないでしょうし。
(ジッサイ、かぐや様だって、恋愛頭脳バトルはそっちの方向に切り替えるのは容易だったろうな、とは思うし、舞台裏の場外乱闘ではかぐや様はそういうことをやってるみたいだし)
この物語はそういう話じゃ無いよね。