カクヨムにも投稿

実はちょっと前からＴＲＰＧダブルクロスの二次創作小説を書いてるんですけどね。
タイトルは「裁きの炎」ってやつで、
元々は、ダブルクロスで実際に遊んだ、オリジナルのシナリオが下地になってるんですけど。
内容は、昔少年犯罪で兄弟を殺された少年が、ジャームが犯人と思われる別の事件に巻き込まれていくってものなんですけど。
（一人称小説で、ＴＲＰＧダブルクロス知らなくても読めるようにはしてます）

わりと最初、えいやで書きはじめたところあったんで、どうなるかと思ったんですけどね。
今、終盤まで書き進めて、わりと降りてくるところがあったので、ちょっと紹介。

また例によって、プロット書いてから書き始めたんですけどな。

とうとう完結まで進んだ今、かなりズレてると。

いや、大筋は違わないんですけどさ。

のび太の嫁が、ジャイ子じゃなくてしずかちゃんになったくらい、違ってる。
いやね、しずかちゃんレベルになったと言ってるわけじゃ無くて。
あきらかに、プロットで考えていた内容より、今の方がいいんですわ。

今、アニメ放送中のかくしごとで、「下書きを超えられない」って主人公の後藤可久士が言ってましたけど。

小説の場合は、下書きを超えてくるのザラじゃないの？
そう思うんですけど。

……まぁ、単に。
プロット書いてるときは、キャラがつかめてなくて、書いてるうちにキャラが自分の中に形成されて、最初のプロットより生きたものになったと感じて、そう思ってるだけかもしれませんけども。

で。


実は、最初は「小説家になろう」で投稿してたんですよね。
でも、なろう系だとダブクロ小説、人気無くて。

加えて、なろう系、読者数が１００人超えないと誰か読んでることが分からない仕様なんですよね。
１００超えないと、０も９９も同じく「１００人未満」って表示；

いつまで経っても誰かが読んでることが分からないと、正直キツイ；

なので、まだダブクロに優しいという話のカクヨムにも投稿することにしました。
カクヨムはいいですね。

とりあえず、誰か読んでれば分かる仕様になってるし。
調子こいて、「裁きの炎ガールズサイド」っていう、ヒロイン視点の話まで投稿をはじめてしまいましたよ。

なろうでもやったけどさ。
上手くハマれば、相乗効果を生むからね。
期待大ですわ。

かくしごとでも「読んでたら何かリアクション下さい。リアクションが無いと作家は不安になってしまいます」なんて言ってましたけど。
あれはマジだからね。多分。