鬼滅の刃が最終回を迎えましたな。
まぁ、予想通りでしたけど。
続けられる要素を悉く断ち切ってましたしね。
鬼が死に絶えたことと、鬼殺隊解散したこと、もう炭治郎は戦いどころか働くのも無理そう、など。
危惧されていた無理矢理引き延ばしがなくて良かった。
最終回で明らかになった、結局青い彼岸花ってのは、鬼には絶対見つけられない類のものでした、ってのが皮肉ですの。
日中しか咲かないから、日光で死滅する鬼が見つけるのは無理。
でもさ。
無惨が、人喰いの衝動に耐え、飢えを我慢していれば、見つけられたかもしれないってのがね。
人間を味方につけていれば、っての。
無理な相談では無かったハズですよな。
だって珠世さんだとか、愈史郎、禰豆子が出来たことが無惨に出来ないハズないもの。
売血で飢えをしのぐのは出来たはず。
で、人を尊重して人との絆を大切にしていれば、見つけられたかもしれない。
もしくは人間に見返りを与えて手下につけるとかさ。
それをやらなかったの、人はエサ、鬼である自分と比較して人には価値は無い、って見下していたからですよね。
そりゃ、自分より圧倒的に劣ってると思う存在に、自分でも困難な仕事が出来るとは思わんだろうよ。
でも、それは単なる思い込みで、実は根拠にならないんだけどね。
立場が違えば視点も変わるし、そうなると自分では気づきにくいところにそいつは気づくかもしれない。
そういうの、大事でしょ。
……ひょっとしたら、そういうことを進言した十二鬼月が居たかもしれんけど。
言った瞬間、多分処刑しているよな。
「俺のやり方が間違っているというのか」って。
他人を全く尊重しておらず、信用もしてないから、手下が多数いてもやってることは一人の時と大して変わらぬ。
そのへん、すげー滑稽よね。無惨様。
最終回のネタばらしで、さらに一段階無惨様が嘲笑われる結果になるとは思わなんだ。
しかし善逸。
どうやって禰豆子と結婚したのか。
そこも謎な最終回でしたね。
大正だからな。
酔った勢いで関係をもってしまったと誤認させて、泣く泣く結婚させたとか。
あの時代の女性は、理由はどうあれ男性に抱かれた場合はその相手と添い遂げるのが常識のはずだし。
それか炭治郎がキミと自分との結婚を望んでいると嘘を吹き込み、泣く泣く同意させて関係を持ったか。
それか毎日寝てる禰豆子の耳元で「キミは善逸の妻妻妻」と連呼し、「あれ?なんだか私、善逸さんの妻のような……?」と思い込ませたか。
自由恋愛の結果?
ねぇな(おい)
炭治郎は順当にカナヲを嫁に迎えたと推察されますが。
子孫の兄ちゃんの顔から考えるに。
どういう経緯で結婚に至ったのか気になるよね。
……うーむ。
ちょっと、現代に飛ぶの急ぎ過ぎではなかったですかね?
もったいない。
もう少し、大正でその辺のエピソード見たかった……。
でも、これくらいがいい塩梅の終わり方なのかもしれませんな。
惜しまれつつ、もうちょっと描いてよ!みたいな。
お疲れさまでした。
まぁ、予想通りでしたけど。
続けられる要素を悉く断ち切ってましたしね。
鬼が死に絶えたことと、鬼殺隊解散したこと、もう炭治郎は戦いどころか働くのも無理そう、など。
危惧されていた無理矢理引き延ばしがなくて良かった。
最終回で明らかになった、結局青い彼岸花ってのは、鬼には絶対見つけられない類のものでした、ってのが皮肉ですの。
日中しか咲かないから、日光で死滅する鬼が見つけるのは無理。
でもさ。
無惨が、人喰いの衝動に耐え、飢えを我慢していれば、見つけられたかもしれないってのがね。
人間を味方につけていれば、っての。
無理な相談では無かったハズですよな。
だって珠世さんだとか、愈史郎、禰豆子が出来たことが無惨に出来ないハズないもの。
売血で飢えをしのぐのは出来たはず。
で、人を尊重して人との絆を大切にしていれば、見つけられたかもしれない。
もしくは人間に見返りを与えて手下につけるとかさ。
それをやらなかったの、人はエサ、鬼である自分と比較して人には価値は無い、って見下していたからですよね。
そりゃ、自分より圧倒的に劣ってると思う存在に、自分でも困難な仕事が出来るとは思わんだろうよ。
でも、それは単なる思い込みで、実は根拠にならないんだけどね。
立場が違えば視点も変わるし、そうなると自分では気づきにくいところにそいつは気づくかもしれない。
そういうの、大事でしょ。
……ひょっとしたら、そういうことを進言した十二鬼月が居たかもしれんけど。
言った瞬間、多分処刑しているよな。
「俺のやり方が間違っているというのか」って。
他人を全く尊重しておらず、信用もしてないから、手下が多数いてもやってることは一人の時と大して変わらぬ。
そのへん、すげー滑稽よね。無惨様。
最終回のネタばらしで、さらに一段階無惨様が嘲笑われる結果になるとは思わなんだ。
しかし善逸。
どうやって禰豆子と結婚したのか。
そこも謎な最終回でしたね。
大正だからな。
酔った勢いで関係をもってしまったと誤認させて、泣く泣く結婚させたとか。
あの時代の女性は、理由はどうあれ男性に抱かれた場合はその相手と添い遂げるのが常識のはずだし。
それか炭治郎がキミと自分との結婚を望んでいると嘘を吹き込み、泣く泣く同意させて関係を持ったか。
それか毎日寝てる禰豆子の耳元で「キミは善逸の妻妻妻」と連呼し、「あれ?なんだか私、善逸さんの妻のような……?」と思い込ませたか。
自由恋愛の結果?
ねぇな(おい)
炭治郎は順当にカナヲを嫁に迎えたと推察されますが。
子孫の兄ちゃんの顔から考えるに。
どういう経緯で結婚に至ったのか気になるよね。
……うーむ。
ちょっと、現代に飛ぶの急ぎ過ぎではなかったですかね?
もったいない。
もう少し、大正でその辺のエピソード見たかった……。
でも、これくらいがいい塩梅の終わり方なのかもしれませんな。
惜しまれつつ、もうちょっと描いてよ!みたいな。
お疲れさまでした。