長寿とはそれだけで尊敬に値すること

GWも半ば。

今日は実家から両親と愛犬がやってきました。

名前を「ポン太」といいます。

柴犬とコリーのハーフで、攻撃力と運動能力がズバ抜けてる
高岡家の頼もしい番犬です。

こいつが長生きでして、今年で17歳になります。

なかなか犬で17歳って聞かないんじゃないですか？

今まで、死ぬ程の大病を数回やってるけど、その度に復活してきて
雑種犬ってホント強いんですね～。

犬も17歳になると相当知能が着いて、人間の言葉もかなり理解するし、
戸も開けられるし、字も理解できるようになってます。

なんかね、年取ると表情が豊かになるんですよ。
子犬の時ってほんと何もわからないって感じなのに。

さすがに年相応に耳が遠くなってはきてるけど、それを逆手にとって
命令しても聞こえないフリするし、
都合の悪いことは聞こえず、イイ事だけ聞こえる老人と同じです（笑）

メシはバクバク食うし、散歩も2～3キロ楽勝だし
家族や親戚に可愛がられてる毎日です。

ちょっと調べてみたら、
長寿ペットの表彰というのを全国動物愛護協会でしているみたいで、
犬は17歳から表彰してくれるようなんです。

うちのポン太も今年17歳になるんで、
申請して表彰してもらおうと思ってるとこです。

人間で言えば、米寿のお祝いみたいな感じですかね。

元気で長生きしろよ！