東日本大震災から8年経ちました。
当時の写真の記録をみると、結構写真撮ってました。
まずは震災直後の速報。
この後に津波警報が発令されましたが、初期の段階ではこんな感じでした。
それがしばらくするとこんな風にサイズが巨大化。
実は千葉県にも巨大津波の警報が発令されてました。
この時は鴨川の海から徒歩2分のとこで鍼灸院やってたんで、ご近所の皆さんと速攻で逃げましたよ。
幸いにもこんなサイズの津波は来なかったんで助かりましたがね。
東北の被害が凄過ぎてあまり世間には知られてませんが、千葉県も結構津波の被害を受けています。
実家のある銚子の津波の被害の写真。
軽自動車サイズのコンクリが津波で飛んできてます。
この威力で、発表された銚子の津波は2.4ｍです。
地面のレンガも吹っ飛ばされてます。
屋根が落ちてしまった銚子漁港です。
銚子は物損のみで済んだけど、旭や飯岡の被害は甚大で亡くなられた方もいました。
この時は東北の水質汚染の影響で自販機の水まで売り切れでした。
千葉は無事だったんで影響はなかったですけどね。
そんな中、普通に売っているエビアン。
こんな時なのにエビアンだけが売れ残ってたのは硬水だから。
軟水がことごとく売り切れてたのは子どもに飲ませるためでした。
被災の大きかった地域に住んでる身内や友達に送ってたんですね。
この時、初めて小さい子どもにミネラル豊富な水は適さないというのを知りました。
計画停電てのもありました。
震災の3日後から計画停電開始だから、相当電気の供給に困ってたんですね。
安房鴨川発の電車も一日3～4本の運行でした。
節電によって、街灯が消えた国道128号。
GSもタンクローリーが来れないんで休業してました。
これは、被災による市原の製油工場の火災が原因でした。
まだ寒い時期でファンヒーターが使えなくて家の中で毛布かぶってましたよ。
震災でGSが休業した教訓で、車のガソリンが半分まで減ったら満タンにする習慣が付きました
この時の画像を見てると、次に大地震が来た時にすぐに逃げて、数日しのげる支度をしておかなきゃって思いますね。
徹底した問診と検査で痛みの原因を突き止め治します！
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