昨日記 20201030及び20201031の出来事（都構想反対活動）

１０月３０日　金
スマホとＰＣのデータのやり取りがうまくいっていないので、ワンドライブやグーグルドライブを設定しなおしたがうまくいっていないようだ。
そのついでにスマホのメモリ使用を削減した。
午後から久しぶりに西天満に行き、画廊を回り、帰りは疲れていたので、淀屋橋のカフェで本を読んだ。

１０月３０日　土
昼に都構想反対活動のため、立憲民主党大阪府連に行った。
その後、そこに集まったメンバーを、府連担当者がグループ分けし、私は５―６名のメンバーと一緒に地下鉄千日前線の北巽駅から南巽駅の範囲を街宣・チラシ配布をすることになった。
そのメンバーの中には、京都府連の人たちもいた。
この日回った地域の一部は数年前、障碍者の方を有償ボランティアで毎朝作業所まで1.5ｋｍほどの道のりを歩いて通ったコースの１ブロック南側も含まれていた。
はじめは、地下鉄北巽駅前交差点でチラシを配り、その後南巽まで歩きチラシを配りながら街宣活動をした。
大通りには、自民党や維新の街宣車が何度も通り過ぎ、お互い必死の呼びかけをしていた。
チラシを受け取る人や拒否する人と様々な反応があり、期日前投票に行ったという人も多く、また頑張れと声援をくれる人もいて、それなりに市民の関心が高いように見えた。
途中、参加者が疲れたので喫茶店を探したが見当たらず、東大阪市との境にある公園で、しばらく休憩をとった。
その後、南巽駅からさらに住宅街にポスティングを開始した。
持って行った数千枚のチラシは、ほとんど配布した。
反応はよかった。
府連事務所には、６時過ぎについた。
足が棒のようになり、非常に疲れていた。
とにかく、早く家に帰り休みたかったので、天満橋のファストフードにも寄らず帰宅した。
翌日は住民投票だが、かなりの人たちがすでに期日前投票を終えており、賛成と反対が拮抗しているという報道がされていた。
少なくとも私は反対運動に参加し、身を粉にして動いたという誇らしい実感を持つことができたが、肉体は疲労し切っていた。