世界は、トランプ政権の政策に振り回されている。
アメリカの衰退を象徴する前代未聞の歴史的出来事が続いている。
米国内では、イーロン・マスク氏が米国の政府援助機関USAIDを封鎖したり、大量の公務員をリストラしたり情報機関を含む行政機関を廃止統合すると言いだして、行政機関が大混乱しているという。
国連では、ヨーロッパを含む大多数の国が賛成する決議案に、アメリカはロシア、中国、北朝鮮やロシアの友好国とともに反対票を投じたことに、世界中に衝撃が走った。
カナダのトルドー首相を州知事と呼び、カナダやメキシコに25%の関税をかけ、中国にも20%の関税を課した。
それに呼応して、カナダ、メキシコ、中国は対抗策を打ち出し、関税戦争が始まった。
この事態に、アメリカの自動車業界は、トランプ大統領に関税課税の延期を申し入れ、延期されることになった。
株式市場では、関税戦争によるアメリカの景気低迷が懸念されている。
ウクライナへの軍事支援(情報を含む)を一時停止したが、情報遮断については、戦場への影響が大きすぎてすぐに回復させたようだ。
ロシアのNATO加盟国への攻撃には、先ずヨーロッパで対処すべきと言ったりするので、フランスが首脳会談を呼びかけ緊急会議を開きEUは百兆円規模の再軍備を決め、更にフランスは、ドイツからの申し出にこたえ、フランスの核の傘をヨーロッパに広げることを検討するという。
それ以外にも、以前からパナマ運河やデンマーク領のアイスランドをアメリカが所有したいと繰り替えし言っていた。
パレスチナのガザは、パレスチナ住民を追い出しアメリカがリゾート開発すると言ったりしている。
トランプ氏は多様性を認めず、性別は男女のみとし、LGBTQを認めない大統領令にサインした。
EUは、もはやアメリカ・トランプ政権を信用していないのだろう。
彼は、外交をすべてディール=取引で置き換え、そこには民主主義や人権や弱者救済といった理念や思想はないように見える。
彼の頭の中には、たぶん自分の利益と支持者の意向に沿い、自分の政権を盤石にし、国王のように支持者から賞賛されることしか頭の中にないのだろう。
ウクライナやヨーロッパの状況を見て、日本国内では、台湾有事の時にアメリカは日本を支援してくれるのか疑わしく、アメリカには頼れないのではないかと考える人が増えているようだ。
マスコミでは、日本は将来自立し防衛力増強するべき、という意見が多くの識者から聞こえるようになっている。
国会では高額療養費制度の見直しが問題になり、法案が一時凍結されることになった。
先週は大船渡での大規模山火事(東北や関東の消防や自衛隊が出動)が連日報道された。
東日本大震災の被害地域でもある。
多くの家(102棟以上?)が焼失し、国も災害支援するようだ。
復興を支援し、一刻も早い復旧を祈るしかない。
今主食の米の価格高騰が問題になっている。
昨年の倍近い。
物価も、高騰している。
生活保護以下の年金で生活する者にとっては、厳しい春だ。
アメリカの衰退を象徴する前代未聞の歴史的出来事が続いている。
米国内では、イーロン・マスク氏が米国の政府援助機関USAIDを封鎖したり、大量の公務員をリストラしたり情報機関を含む行政機関を廃止統合すると言いだして、行政機関が大混乱しているという。
国連では、ヨーロッパを含む大多数の国が賛成する決議案に、アメリカはロシア、中国、北朝鮮やロシアの友好国とともに反対票を投じたことに、世界中に衝撃が走った。
カナダのトルドー首相を州知事と呼び、カナダやメキシコに25%の関税をかけ、中国にも20%の関税を課した。
それに呼応して、カナダ、メキシコ、中国は対抗策を打ち出し、関税戦争が始まった。
この事態に、アメリカの自動車業界は、トランプ大統領に関税課税の延期を申し入れ、延期されることになった。
株式市場では、関税戦争によるアメリカの景気低迷が懸念されている。
ウクライナへの軍事支援(情報を含む)を一時停止したが、情報遮断については、戦場への影響が大きすぎてすぐに回復させたようだ。
ロシアのNATO加盟国への攻撃には、先ずヨーロッパで対処すべきと言ったりするので、フランスが首脳会談を呼びかけ緊急会議を開きEUは百兆円規模の再軍備を決め、更にフランスは、ドイツからの申し出にこたえ、フランスの核の傘をヨーロッパに広げることを検討するという。
それ以外にも、以前からパナマ運河やデンマーク領のアイスランドをアメリカが所有したいと繰り替えし言っていた。
パレスチナのガザは、パレスチナ住民を追い出しアメリカがリゾート開発すると言ったりしている。
トランプ氏は多様性を認めず、性別は男女のみとし、LGBTQを認めない大統領令にサインした。
EUは、もはやアメリカ・トランプ政権を信用していないのだろう。
彼は、外交をすべてディール=取引で置き換え、そこには民主主義や人権や弱者救済といった理念や思想はないように見える。
彼の頭の中には、たぶん自分の利益と支持者の意向に沿い、自分の政権を盤石にし、国王のように支持者から賞賛されることしか頭の中にないのだろう。
ウクライナやヨーロッパの状況を見て、日本国内では、台湾有事の時にアメリカは日本を支援してくれるのか疑わしく、アメリカには頼れないのではないかと考える人が増えているようだ。
マスコミでは、日本は将来自立し防衛力増強するべき、という意見が多くの識者から聞こえるようになっている。
国会では高額療養費制度の見直しが問題になり、法案が一時凍結されることになった。
先週は大船渡での大規模山火事(東北や関東の消防や自衛隊が出動)が連日報道された。
東日本大震災の被害地域でもある。
多くの家(102棟以上?)が焼失し、国も災害支援するようだ。
復興を支援し、一刻も早い復旧を祈るしかない。
今主食の米の価格高騰が問題になっている。
昨年の倍近い。
物価も、高騰している。
生活保護以下の年金で生活する者にとっては、厳しい春だ。
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