昨年12月からメジロが姿を見せるようになった。
裏庭には、金柑の実が色づきたくさんなっているが、どうやらヒヨドリが来て落とした金柑の実をついばんでいるようだ。
一昨年はメジロほとんど来なかったが、餌を用意すると、シーズン中毎日来る年もある。
昨年末にメジロが来たので、金柑の枝にみかんを一房さしてやると、それを食べていた。
それ以後、毎日みかん一房を金柑の枝にさしてやると、毎日来るようになった。
いつもの常連は、たぶん1組のつがいと、単身のメジロが数匹とみている。
つがいのメジロは、おなか一杯になるとブドウの枝に移り、ぴったりと密着してお互いに毛づくろいしあったりしている。
たまに、天気のいいときはきれいな声でさえずりを聞かせてくれることもある。
何年か前に、縁側に段ボールでエサ台を作ってやると毎日縁側のエサ台に来るようになったことがある。
年が明けてから、それを思い出して、再び縁側にエサ台を作ろうと考えた。
しかし、段ボールを重ねてエサ台にした時は、置いた餌がすぐに完全になくなるようになり不思議に思っていたが、ある時裏庭に現れたドブネズミが縁側に上がり段ボールを上って、エサ台に置いたみかんやバナナを食べるのを目撃し驚いた。
その後、ネズミはエサ台にエサを置くとすぐに段ボールをよじ登って食べるようになったので、メジロにエサをやることをやめた。
エサ台をやめ再び金柑の枝にみかんの房をさせば大丈夫と思って実行すると、なんとネズミは金柑の枝に上って食べていた。
それ以後、メジロへのえさやりができなくなった。
昨年末に再びメジロが来るようになったので、エサ台の設置を考えた。
裏庭に、ギャラリー時代に使っていた看板のアルミ製の足があったので、その上に段ボールを乗せることにした。
看板の足は一本足で、段ボール箱を覆いかぶせる形なので、ネズミやイタチが登っても段ボールの中に入り、表には出られないので、ネズミ返しとなり安全だ。
早速看板の看板の支柱に段ボールをかぶせて、その上にみかんを置いた餌台を縁側に設置したところ、縁側のエサ台にメジロが来るようになった。
エサ台には、はじめみかんだけだったが、以前バナナを加えたところバナナもよく食べていたので、バナナも加えると、案の定みかんもバナナもよく食べた。
今ではリンゴも加わった。
我が家を訪問するメジロは、ミカン、バナナ、リンゴとたまに種抜きプルーンと、贅沢な食事を楽しんでいるようだ。
餌台のエサはそのまま置いただけでは、メジロにつつかれて移動し縁側に落ちるので、毎回果物を釘で段ボールに止めている。
最近は、毎日来ているが来る、回数が減った。
時折真っ赤な糞を残して帰るが、ザクロの種が混じっていて、それは以前も同じだった。
どうやら、ザクロの実のある庭が近くにあるらしく、ザクロを食べて遊んでいるらしい。
3月が近づくと、メジロはどこかに行ってしまい、来なくなる。
多分梅や桜や椿やその他の花の蜜を吸ったりしながら、山に帰るのだろう。
昨年末以来メジロのために果物を買っていたが、春が近づくとメジロともお別れとなり、少し寂しくなりそうだ。
裏庭には、金柑の実が色づきたくさんなっているが、どうやらヒヨドリが来て落とした金柑の実をついばんでいるようだ。
一昨年はメジロほとんど来なかったが、餌を用意すると、シーズン中毎日来る年もある。
昨年末にメジロが来たので、金柑の枝にみかんを一房さしてやると、それを食べていた。
それ以後、毎日みかん一房を金柑の枝にさしてやると、毎日来るようになった。
いつもの常連は、たぶん1組のつがいと、単身のメジロが数匹とみている。
つがいのメジロは、おなか一杯になるとブドウの枝に移り、ぴったりと密着してお互いに毛づくろいしあったりしている。
たまに、天気のいいときはきれいな声でさえずりを聞かせてくれることもある。
何年か前に、縁側に段ボールでエサ台を作ってやると毎日縁側のエサ台に来るようになったことがある。
年が明けてから、それを思い出して、再び縁側にエサ台を作ろうと考えた。
しかし、段ボールを重ねてエサ台にした時は、置いた餌がすぐに完全になくなるようになり不思議に思っていたが、ある時裏庭に現れたドブネズミが縁側に上がり段ボールを上って、エサ台に置いたみかんやバナナを食べるのを目撃し驚いた。
その後、ネズミはエサ台にエサを置くとすぐに段ボールをよじ登って食べるようになったので、メジロにエサをやることをやめた。
エサ台をやめ再び金柑の枝にみかんの房をさせば大丈夫と思って実行すると、なんとネズミは金柑の枝に上って食べていた。
それ以後、メジロへのえさやりができなくなった。
昨年末に再びメジロが来るようになったので、エサ台の設置を考えた。
裏庭に、ギャラリー時代に使っていた看板のアルミ製の足があったので、その上に段ボールを乗せることにした。
看板の足は一本足で、段ボール箱を覆いかぶせる形なので、ネズミやイタチが登っても段ボールの中に入り、表には出られないので、ネズミ返しとなり安全だ。
早速看板の看板の支柱に段ボールをかぶせて、その上にみかんを置いた餌台を縁側に設置したところ、縁側のエサ台にメジロが来るようになった。
エサ台には、はじめみかんだけだったが、以前バナナを加えたところバナナもよく食べていたので、バナナも加えると、案の定みかんもバナナもよく食べた。
今ではリンゴも加わった。
我が家を訪問するメジロは、ミカン、バナナ、リンゴとたまに種抜きプルーンと、贅沢な食事を楽しんでいるようだ。
餌台のエサはそのまま置いただけでは、メジロにつつかれて移動し縁側に落ちるので、毎回果物を釘で段ボールに止めている。
最近は、毎日来ているが来る、回数が減った。
時折真っ赤な糞を残して帰るが、ザクロの種が混じっていて、それは以前も同じだった。
どうやら、ザクロの実のある庭が近くにあるらしく、ザクロを食べて遊んでいるらしい。
3月が近づくと、メジロはどこかに行ってしまい、来なくなる。
多分梅や桜や椿やその他の花の蜜を吸ったりしながら、山に帰るのだろう。
昨年末以来メジロのために果物を買っていたが、春が近づくとメジロともお別れとなり、少し寂しくなりそうだ。