昨日記20211117 水（）

手持ち株が、ここ１－２年の底値で購入したのだが、小さく相場が上下しながら、どんどん値下がりして上昇の気配ない。
株価が気になり午前と午後相場のリアルタイムの交渉板にくぎ付けになった。
株をし始めてこういうことが多くなり、昼食の時間も大幅に乱れている。
何とかしなければと、現在までいろいろ工夫しているが正解は見つからず、そんしつは、増すばかりだ。
ただ、お金のただけに時間を浪費したり健康に悪影響を及ぼすなら、中止しようと考えている。
株取引は、あくまで生活に経済的余裕を持つための手段であり、手段が目的化しないように常に自分に問いかけなければならないと思っている。
同時に株取引は戦場でもあり、気を抜くと損をし、経済的ダメージを負う。
私の場合、元手を補給しないことを守ることで、ダメージを最小限に抑え、手段の目的化を防止しようとしている。
そして、より精神的肉体的経済的に負担の少ない＝できる限り大損せず利益を得やすい投資銘柄の選択方法を模索中だ。
どういうわけか、立て続けに急落する株を買い込み損をしたが、原因はわかっているものとわからないものがある。
前に警戒していたFRBの量的緩和をなくす問題は発表日からかなり遅れて、市場に現れた。
その時は織り込み済みということだったが、警戒して一斉に売りに出たという話もある。
それ以外に投機筋やファンドの動きも大きく影響している。
急落するのは、そのあたりの影響ではないかと思っている。
交渉板には出ていなかった大量の額の株が、取り引きの区切りの時に一斉に売りつけられたりもするのだ。いろんな意味で面白いし、政治経済社会の動きに常に感度の高いアンテナが必要だ。
同時に風が吹けば桶屋が儲かるといった読みや推論も必要になる。
この日は夕方には疲れてＴVを見、夜になって副食を作った。

昨日記20211116 火（）

午前中、株の調査をして、午後から久しぶりにジムに行った。
ジムではヒートエクササイズのレッスンを受けた。
その後トレッドミルで、歩行の間に時速8ｋｍのランニング１分間を４回入れて、3.4ｋｍ歩いた。
帰宅して、株の相場を見ると、大きく値下がりしていた。
ジムに行っている間に大きく下がったのだ。
午前中は値上がり傾向で、しかも底値で買い付けしていたので安心していた。
ジムを終えて、心地よい疲れを感じながら帰宅したときの爽快な気分は暗転した。
夕食後は、今後の対策を考えながら副食作りを深夜まで行った。
何より自分の見込み外れで元手が急速に目減りしていくのが、腹立たしかった。
初めのころは予測が当たりプラスだったが、今は、とごとく予想がはずれ凹みっぱなしだ。

昨日記20211115 月（）

午後から堺の画廊いろはにで開催されている、吉田哲夫展に出かけた。
吉田さんとは１９９０年代からのお付き合いである。
彼の作品は、コンセプトがしっかりしていて、表現も明快である。
作品は力強く、社会派の傾向が強い。
見ごたえのある作品が並んでいた。
吉田さんともゆっくり話すことができ、画集もいただいた。
久しぶりに見ごたえのある展覧会を見た。
いつも思うのだが、もっと注目されてよい作家と思う。
帰りは大阪まで一緒に帰った。
帰宅途中、ドラッグストアに寄り多くのサプリメントやプロテインを購入した。
サプリメントやプロテインは、私の健康を支える必須アイテムだ。
栄養を補い、日々ジムで運動することで、病気もなく健康に過ごせていると思っている。
私は後期高齢者だが、今でも６０代後半程度の筋力や体力を維持していると思っている。
駅前のちゅうりんじょうに止めた自転車を引き出そうとすると、３００円の請求が来た。
このエリアの駐輪場は場所で値段が違うことを知った。
次からはこの場所には、絶対止めない。
この駅にもファストフードがあるが混んでいるので、自転車に乗り、いつものファストフードで読書した。

昨日記20211114 日（）

夕方に食材の買い出し以外は、終日新聞を読みTVを見て過ごした。
夜になって、遅れている昨日記を書いた。

昨日記20211113 土（）

午前から午後にかけて、録画ファイルの整理を行った。
昼食後、西天満に行き現代美術系の画廊を見て回った。
帰りは地元の駅に戻り、自転車で行きつけのファストフードに行った。
夕食後、深夜まで副食作りを行った。

昨日記20211112 金（）

日中、株調査を行った。
夜になって、気分転換のためプールに行った。
よるのプールはすいていて、気持ちよくのびのびと泳げた。

昨日記20211111 木（）

終日株の調査や取引を行った。
夕方、立件ﾊﾟｰﾄﾅｰｽﾞ関係の連絡を見て、予定を組んだり連絡を取ったりした。
夜は、副食作りをした。

昨日記20211110 水（）

日中、株の調査に没頭した。
夕方、町会費の集金に回った。
夜、日常を取り戻すため、ファストフードに読書に行った。

昨日記20211110 水（）

日中、株の調査に没頭した。
夕方、町会費の集金に回った。
夜、にちじょうを取り戻すため、ファストフードに読書に行った。

昨日記20211109 火（）

午前から午後にかけ株の取り引きや調査を行った。
株は買い替えた株もまた急落するという、予想もしない最悪の展開になった。
しかも、買い替えた株の株価は、これだけ下がればすぐに元の株かまで戻るのに数週間から数か月かかると思われるほど下がった。
気分が滅入った。
悪夢を見た。
しかし、こんなこともあって当たり前と、自分に言い聞かせた。
たとえ元手が半分になっても、これこそ自己責任で、冷静に受け止めて次の対応を考えるしかないのだ。
新自由主義や自己責任は嫌いだが、事業や商売に関しては体制が変わろうが自己責任はまぬかれない。
だれだれのせいといった甘えは許されえないのだ。
元手が２割も３割も減ったわけではないので、騒ぐほどのことではないのだろうと考えるようにした。
夕方に遅い昼食をとり食材の買い出しに出かけた。
帰宅後、前日に続きPCの録画の影響でTVが映らなくなっている問題を解決し、録画ファイルの整理を行った。

昨日記20211108 月（）

朝の昼寝の時間が多かった。
前日のウオーキングの疲れが残っていたようだ。
その後は株の調査を夕方までした。
それを終えると、気晴らしに録画を見ようとしたがうまくいかなかった。
原因は録画容量オーバーだ。
その対応のため３時間ほど費やし、夕食が遅くなった。

昨日記20211107 日（歴史探訪ウオーキング コリアンタウン）

朝からジム主催の歴史探訪ウオーキングに行った。
９時半に大阪城公園に集合した。
４－５０名以上の人が集まっていた。
私が通っているジムからは、顔を知らないインストラクターひとりだけが参加していた。
他の地域のジム参加者は、グループになって話が弾んでいた。
大阪城公園から真田山公園を通り、生野のスポーツセンター近くの御幸森天神宮まで、約8ｋｍ余り歩いた。
途中真田山で、昼食をとった。
天気は良く、ウオーキングに適した天候だった。
参加者は、ほぼ中高年だった。
途中この催し物の世話役の一人の７０代の男性から話しかけられ、歩きながら世間話をした。
話が弾んで、その男性のウオーキング体験を聞くことができた。
60歳で早期退職し、その後朝日新聞主催？の伊能忠敬の足跡をたどるツアーに参加し、全行程を歩いたということだった。
全行程を歩いた人はほとんどいなかったという。
その後友人から薦められて、イングランドとスコットランドの間にあるウオーキングコースを歩いたという。
イギリスのウオーキングコースは非常によく整備されていて、宿泊施設も整っていて、農家の生活体験もしながら、ウオーキングが楽しめるというような話を聞いた。
目的地の御幸森天神宮についたときは、文字通り足が棒のようになっていた。
この神社は千数百年の歴史を持つ神社だ。
神社の北の道は、コリアンタウンの入り口だ。
以前２回ほど、コリアンタウンを見に行ったことがある。
そもそもコリアンタウンができたのは最近のように思う。
マスコミでコリアンタウンが紹介されていったのだが、十数年以上前だが、普通のさびれた商店街と変わらなかった。
つるはしの商店街と比べると比較にならなかった。
ところが、この日鶴橋に行こうとして、神社の北の道に出たとたん、大勢の人出に驚いた。
コリアンタウンへの道は若者たちで埋め尽くされ、肩と肩が触れ合うほど混んでいて、心斎橋並みの混み方でその人の流れが奥まで途切れることなく続いていた。

御幸森神社・コリアンタウンの入り口から鶴橋駅まで少し距離があったが、歩くのが苦痛だった。
鶴橋からJR環状線で玉造駅のファストフードに行き、体を休めながら持って行った本を読んだ。。
帰宅後、体をほぐすため、プールに行き軽く泳ぎジャグジーで体を休めた。
再び帰宅後、銭湯に行きゆっくりと湯船につかり体を温め、疲れをとった。


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昨日記20211106 土（プチ断食）

２週間に一度行っているプチ断食を実行した。
午前中はTVを見たり、株の調査をしたり、町会費の集金をして過ごした。
午後は、昨日記をまとめ書きしたり、食材の買い出しに行った。
夜はファストフードで読書を楽しんだ。

昨日記20211105 金（キンモクセイの香りが分かった。 株で損）

前日、ジムの帰りに公園を通るとキンモクセイが満開を過ぎたところだった。
キンモクセイはグランドの脇に１０本弱植えられていた。
しかし、まったく香りを感じなかった。
昨年もそうだった。

過去には、この件に関して下記の投稿をしている。
沈丁花の香りが嗅げない。20190309
https://blog.goo.ne.jp/sksoo/e/fa34c29ad4dfcd6207739666a09f3333
匂いが嗅げなくなった？　　20180606
https://blog.goo.ne.jp/sksoo/e/960e8cdf2483146123db39d3cd17efb8
しかし、キンモクセイや沈丁花の香りはいまだに嗅げなかった。

キンモクセイや沈丁花のにおいを失って３年たつ。
コーヒーも嗅ぐことができるが、３年前はコロナ患者の後遺症の人が言っていた、焦げたようなにおいがしていた。
その後、かなり改善されているように思うが、５－６年前の香りをかぐ感覚に戻っているのか自信はない。
消毒用アルコールに関しては、以前の香りの感覚に近づいているようだ。

この日、前日公園で集めたたくさんのキンモクセイの花を、小さなプラスチックのケースに詰めたのだが、そのケースのふたを開いた。
するとなんとなく、かすかにキンモクセイの香りがしたのだ。
それ以後、何度も繰り返しキンモクセイの香りをかいだ。
その香りは匂っているか、いないかという程度のかすかなものだった。
ケースのふたを閉めると香りがしなくなり、確かに香りをかぐことができた。
あとは、冬に咲く沈丁花の香りがわかるようになれば、香りをかぐ感度はともかく、香りをかぐ能力が戻ってきたことになる。
現在はほとんどの香りを、４－５年前と同様に嗅ぐことができる。

２０１８年の5月に、ジャスミンが満開なのに、香りがせずショックを受け、その後いろいろ嗅ぐと何の香りもしなくなっていることに、ショックを受けたことを思い出す。
その後コロナの後遺症で香りを失うことが報道されたが、香りを失った生活を経験したものとしては、その心境がよくわかる。
そのころ、ひどい風やインフルエンザでも、香りを嗅ぐ感覚が失われることがあるといった話題も出て、納得した。
加齢でも香りの感覚が早く失われるという。

さて、この日は持っていた株が暴落しショックを受けた。
株取引をすると、日常的に儲けと損失の繰り返しだが、この日の値下がりは大きく数％になり、大損の部類になる。（リーマンショックのような２－３割目減りするというほどではない。）
その対応策を考えたが、株を塩漬けにするか大損覚悟で売って再起を図るか悩んだが結論は出なかった。
数パーセントも下落した株は、戻らずさらに値下がりすることが多いだけに、頭が痛かった。
とにかくくよくよしても仕方ないし、損は勉強代として、もともと損を覚悟で始めた株取引なので、タイミングを見て売ることにした。（後日、反発を期待したがさらに値下がりし、売るタイミングが遅れ損失を大きくした。）
無論元手の補給はせず（貧困層の私に、初めからそんな余裕は全くない。）、株取引が不能の金額になればゲームオーバーで、私の株取引の終了とする。
夕方から夜にかけては、沈んだ心を引きずりながら副食作りを行った。



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