仕事と家庭のバランスってほんっっっと、難しいなぁって思う。
家庭・・・というか家族が大事で大好きで大切なのは、
もちろん、なんだけど。
私は自分の仕事も楽しくて大好きで一生懸命やりたいので、
つい、やるぜぇぇぇぇぇぇ!って感じでやってしまう。
でも、ふと気がつくと子供に寂しい思いをさせていたり、
ダンナが過労で倒れかけていたりする。
3才の子に「おかあさん、もうお仕事で遅くならないでね」と
悲しそうな顔で言われると胸にせまるものがあるよ、さすがに。
そういう反面、子供の病気などで「今は家庭を優先させるときだ!!」と
仕事から思いっきり手をひくと、そのツケが後でまわってきて
「ああ、あの時、もうちょっと仕事してれば・・・」と
後悔するはめになったり。
バランスをとりながら平行棒の上をようやっと歩いてる、って
感じかな。
一歩まちがうと危ない、まっさかさまに落ちるぞ、みたいな。
でもこういう、タイミングや状況を逐一みはからいながら、
人智を尽くしつつ天命(?)にまかせる、というのは
人生の醍醐味でもあるのかもしれない・・・
なんていう風に、どこかで楽しんでもいます。
没頭できる仕事があること。
大切なひとがいること。
生きてそれらに関わることができること。
平凡なことかもしれないけど、決して当たり前のことではない。
さまざまなバランスの上に実現していることであって・・・
こういうのがひとつの「しあわせ」の形なんだ
と私は日々、実感している。
家庭・・・というか家族が大事で大好きで大切なのは、
もちろん、なんだけど。
私は自分の仕事も楽しくて大好きで一生懸命やりたいので、
つい、やるぜぇぇぇぇぇぇ!って感じでやってしまう。
でも、ふと気がつくと子供に寂しい思いをさせていたり、
ダンナが過労で倒れかけていたりする。
3才の子に「おかあさん、もうお仕事で遅くならないでね」と
悲しそうな顔で言われると胸にせまるものがあるよ、さすがに。
そういう反面、子供の病気などで「今は家庭を優先させるときだ!!」と
仕事から思いっきり手をひくと、そのツケが後でまわってきて
「ああ、あの時、もうちょっと仕事してれば・・・」と
後悔するはめになったり。
バランスをとりながら平行棒の上をようやっと歩いてる、って
感じかな。
一歩まちがうと危ない、まっさかさまに落ちるぞ、みたいな。
でもこういう、タイミングや状況を逐一みはからいながら、
人智を尽くしつつ天命(?)にまかせる、というのは
人生の醍醐味でもあるのかもしれない・・・
なんていう風に、どこかで楽しんでもいます。
没頭できる仕事があること。
大切なひとがいること。
生きてそれらに関わることができること。
平凡なことかもしれないけど、決して当たり前のことではない。
さまざまなバランスの上に実現していることであって・・・
こういうのがひとつの「しあわせ」の形なんだ
と私は日々、実感している。