子供を寝かしつけるために、歌を歌うことが多い。
前にも書いたように定番は「かえるの歌」「ゆりかごの歌」「勇気の花がひらく時」である。
いずれも良い歌ではあるのだが、毎晩のように繰り返し繰り返しだと歌い飽きてきたので、新しい歌を加えることにした。
「ブラームスの子守歌」である。
我が家の吊るしメリー(ガラガラ)の音楽がこれなので、メロディは完璧に記憶している。
しかし、日本語の歌詞はどうも時代が違うというか感性が合わないというか・・・とにかく、とてもじゃないがおぼえて歌う気になれない。
ということで、ぶっつけ本番、適当に作詞してしまった。
1.眠れ良い子 夢の国へ旅立つ船は もうすぐ出るよ
白い帆かけて夜の空へ飛んでいくよ さあ眠りましょう
2.眠れ良い子 夢の国は楽しいところ さあ眠りましょう
おいしいお菓子 素敵なおもちゃ
お友達も一緒に遊ぶでしょう
繰り返し歌って、歌詞を定める。
下二人が寝付いた所で歌うのをやめ、しばらく黙っていた。
すると上の子が「お母さん、さっきの歌、また歌って」という。
そこで静かな声で再び歌いだした。
・・・内心では「やったぁ!好評だぞ!!!」と叫びつつ。
トールキンのように、傑作オリジナル物語を寝物語に聞かせてあげられるような親ではない・・・が、多少はオリジナルの要素を入れて(この場合は作詞して)歌った歌が子供に気に入ってもらえると、とても嬉しい。
前にも書いたように定番は「かえるの歌」「ゆりかごの歌」「勇気の花がひらく時」である。
いずれも良い歌ではあるのだが、毎晩のように繰り返し繰り返しだと歌い飽きてきたので、新しい歌を加えることにした。
「ブラームスの子守歌」である。
我が家の吊るしメリー(ガラガラ)の音楽がこれなので、メロディは完璧に記憶している。
しかし、日本語の歌詞はどうも時代が違うというか感性が合わないというか・・・とにかく、とてもじゃないがおぼえて歌う気になれない。
ということで、ぶっつけ本番、適当に作詞してしまった。
1.眠れ良い子 夢の国へ旅立つ船は もうすぐ出るよ
白い帆かけて夜の空へ飛んでいくよ さあ眠りましょう
2.眠れ良い子 夢の国は楽しいところ さあ眠りましょう
おいしいお菓子 素敵なおもちゃ
お友達も一緒に遊ぶでしょう
繰り返し歌って、歌詞を定める。
下二人が寝付いた所で歌うのをやめ、しばらく黙っていた。
すると上の子が「お母さん、さっきの歌、また歌って」という。
そこで静かな声で再び歌いだした。
・・・内心では「やったぁ!好評だぞ!!!」と叫びつつ。
トールキンのように、傑作オリジナル物語を寝物語に聞かせてあげられるような親ではない・・・が、多少はオリジナルの要素を入れて(この場合は作詞して)歌った歌が子供に気に入ってもらえると、とても嬉しい。