とにかく日記

とにかく何でもいいから書く日記。3人の子へは仕送り、更新頻度は下がり、書き続けられるのか?(コメント等は承認制です)

忘れ物

2005-10-12 00:45:07 | 子供と保育園と学童保育と
今日は、忘れ物があった。
自分の物を忘れたのではなく、子供が保育園に持参すべきものを持たせなかったのだ。

子供たちが通っている保育園では、週に一度、スイミングスクールに行く日がある。
近所のスイミングスクールと契約していて、時間になるとスクールのバスが保育園に
迎えに来る。スクールへも保育園の先生が引率して、連れて行ってくれるのだ。

我が家の子供ではララ(仮称、6歳女)とリリ(4歳女)がスイミングに行っている。
スイミングに行く日は、スイミングバッグを用意しなくてはならない。
中に入れるものは、水着と帽子、着替え1組、タオル1枚、濡れた水着を入れる
ビニール袋1枚。
もちろんスイミングの日も、保育園用の登園カバンを用意して持たせる必要がある。
登園カバンの中身は、着替え5組、昼寝用のパジャマ1組、歯ブラシとコップ、
タオル2種(フェイスタオル1枚とひも付きタオル1枚)、脱いだ服を入れる
ビニール袋1枚、連絡帳(細かい点は年齢によって多少の差がある)。

我が家では毎日、亭主か私かのどちらかが3人分の登園バッグを用意している。
用意するのはたいていは前日の晩。時には登園前の朝ということもある。
今日の分を用意したのは亭主である。
そして、スイミングバッグに水着と帽子を入れるのを忘れたのだ。二人分とも。

保育園でバスに乗る前に水着に着替えるので、その時点で判明したそうだ。
二人ともスイミングに行かず、園に残ってお庭で遊んだ、と言っていた。
「ねーねー(ララ)がカマキリを見つけたんだよ!」とリリが嬉しそうに報告して
くれたのは救いではある。

それにしても。
・・・可愛そうなことをしたなぁ、と亭主は言う。同感である。
亭主も肝心な物を入れ忘れたことにショックを受けているようだ。
準備したのが亭主だとはいえ、彼一人に責任を押し付ける訳にはいかない。
(入れ忘れたことを責め、以後、登園準備が私だけの責任になっても困るし。)
まぁ、こういう場合は連帯責任である。
亭主も私も「ごめんね、水着入れるの忘れて」と子供たちに謝った。

とりあえず、明日の登園準備は私がした。
コメント
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