「世界の名景」ベスト50

副題に 人生を変える とある。
河出書房新社発行。

確かに美しい風景がどの頁にもあり 短文付き。

オーロラのところで またまた （笑）オーロラを一度見ると人生が変わるという。

余程 人生を変えたいのだなぁ～～と。
オーロラを見た方は沢山知っているが （ 私もカナダと 北欧で見た） 人生変わんないわ（笑）

旅に行っても 人生は変わらない。
宝くじに当たれば変わるでしょうが。
その人の身に あっただけしか目に入って来ないので。
ただ ひとり旅は別。 若い時の旅も 素晴らしい。人生が変わるかどうかは疑問だが。

写真は インドの風の宮殿。夕日に照らされピンク色が変化している。 実際は普通のピンク！
この写真には 少し驚いた。
あと 南アフリカのナマクワランドの花写真。一年間に10日間だけ 砂漠に花が咲く。 あまり フツーの本には載っていない。植物好きの憧れの地。

しかし 写真はどれも一流。
写真家の名前なし。（笑）どうなっているのかな？

ナベモノstart

今夜は 鍋にした！ 鷄のだし に 餃子や野菜豆腐など。

鍋が始まると夜ごと鍋になるのが わが家のしきたり？

子供からいわれたことがある。 鍋ばかり……

何を言ってますか！相撲取りになったら一年中 鍋よ！

相撲取りになるのは今や命懸け！

鍋は勿論 中身を工夫している……つもり……。（笑）

夫は刺身とビールがあれば、あとは文句なし。
しかし 鍋は毎日でも飽きない。
餃子は昔は150個位 作っていたが 今は30個で足りる。

生活の規模が縮小。まだ一円も受けていない 国民年金も どうやら宛に出来ない様子（笑） そう簡単に諦めてはいけないが あほな巡り合わせと 思うより仕方ない。
高齢者医療ナントカで来年四月から75歳以上の方は年金天引きがある由。

せちがらい世になりました。
鍋でもつっつき 晩酌せずにはおられませんね！

コルベ神父

早乙女勝元著。 草の根出版会。

コルベ神父のお名前や業績は漠然とだが 知っていた。
アウシュビッツ収容所には勿論肖像画があった。

今回この本を読み、コルベ神父は長崎に6年間滞在、布教活動をしていたのだ。
著者の早乙女氏は東京空襲の話から反戦をテーマに作品発表していらした、30年くらい前、こども劇場活動の中で 知っていたが、アウシュビッツに関心を抱き二回も出掛けられたことは、この本で知った。

コルベ神父は 今 「聖人」のひとりになられた。

この本を読みつつ 私の見方が浅いことを感じ、早乙女氏はさすがに作家魂で現場にくらいつくように、這うように見ているなぁ～～と。

なにしろ 私が収容所に立ち 最初に感じたのは…………… 映画と同じだぁ……。あとは かなり恐ろしいおぞましい息苦しい……という感情。

ずうっと沈黙。たれもかれも沈黙。

コルベ神父は身代わりで餓死室に行く。最期まで皆のために祈り続けたそうです。
普通の人間にはできない行為。信仰のなせる行為なのでしょう。

長崎の聖母の騎士教会。 蛍茶屋で市電を降りるとすぐにある。と書いてあります。
行って見ましょう！


しかし アウシュビッツは つらい場所です。そして 是非 多くの方に足を運んでみてほしい場所でもあります。

中継石破防衛大臣

テロ得措法 の説明をしている 石破大臣。
「防衛オタク」と いう評もあるが 私には分かりやすい話し方と思える。

補給艦の役割 は 日本の為にもなっているのだ との答弁のシーン。

爆笑の太田光と テレビでやり合うのも 大変面白い！

ところで 「不肖・宮嶋」氏は 一週間前から 海外に出ている。 必ず無事に戻るが 行き先は言えない…と 文春に記しているが…… 私は 海上自衛隊補給艦のいる辺りに出かけたのではないかなぁ～と 想っている。

民間の船に乗れば可能かな？ と。

天性面白い人！

朝番組 ハナマルのゲスト柳沢慎吾と いうことでみることにした。

どうしてあのように 面白いのかなぁ～～ と 笑いながら 見てしまった。ちっとも変わらぬ45歳の慎吾さんでした。

きっと60になっても 70になっても 変わらないのだろうな


秋晴れの よい天気。
先日の
亀田と内藤チャンピオンの試合を巡って 様々な声が寄せられているようだ。 試合はテレビ観戦したが…… 格闘技は どれもこれも反則ぎりぎりに思える。
亀田父子って 不思議な種族。力が強いのであれば もっと、いかし方がありそうだが…… 勿体ないなぁ～～。