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michi の てくてく日記

歩きニスト. 76 years old。


blog.life
  16年
年目。

麻生太郎ってどんな人??

2008年09月14日 16時11分56秒 | Weblog
図書館で「現代」や「アエラ」の、麻生太郎研究を読みあさっている。

超お坊ちゃまなのに、それを隠したがる人。
どうして??
週刊誌には「軽い」と叩かれていたが、わざとそのようにふるまっている節がある。

……ダンディなのに偽悪家…………麻生総理誕生はほぼ間違いない………福岡県二人目の宰相。
しかし麻生さんは9歳までしか福岡に居なかった。



福田総理の記事も散見。座右の銘が「光ありて耀やかさず」、「光而不耀」。

スタンドプレーが嫌い、眦を決して何か行うを嫌う。

………私はこういう人を好みますが………このタイプは総理の座に就いてはいけないのだぁ~~。

国のリーダーは大衆から支持されないと国民は不機嫌になる。

不安が増幅されてしまう。

麻生さんなら不安がない?そうでもないなぁ~~~小澤さん?不安。
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映画「私が棄てた女」

2008年09月14日 13時44分56秒 | Weblog
遠藤周作原作。
1969年作品。

社会派の浦山監督らしく諸問題盛り込み!

60年安保の時、私は高校一年生であったが、その時に早稲田の学生であった、河原崎長一郎が田舎から来た女の子と絡み、捨てる。
彼は上昇指向あり、社会人になると浅丘ルリ子をゲットに動く!

男のステータスは女だから~~~なんてセリフが有りました!

日本が貧しさから脱却しようと国民挙げてハイになっていた時代、河原崎の生き方は責められない。

今、60代後半になった彼等はどのような感慨でこの映画を見るだろうか~~~。

遠藤センセイも1シーン、顔を出していました!
懐かしい!

しかし浅丘ルリ子さん、大女優になられたが、声は昔も今も変わっていない~~~
ランチは図書館内レストラン。

しかし~~~棄てられた女「みっちゃん」、生き方が下手……と、私は少し同情。
あ~~~面白かった~~。
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晴天というのに~~~変わり者!

2008年09月14日 10時57分46秒 | Weblog
図書館内映画館。
浅丘ルリ子。
「私が棄てた女」
浦山桐郎監督。

ここは240人位、入れるらしい。

九月は行事多く、行きたい処がたくさんあるが~~~やはり浅丘ルリ子の魅力には勝てないなぁ~~~。


10月、ルリ子さん、博多座に来てくれます。

映画、60年安保の挫折~~~私たちだわ~~~。
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