世界No.2の高峰、K2周辺が舞台。
表紙は写真家、藤田弘基氏のK2写真。
私は藤田氏の写真集を見て、山専門の旅行会社に申し込みをしたものだ。(間近になってキャンセル)。
この本を読むと一歩一歩登った気にさせられる。
現代ではヒマラヤでも何処であろうと山ビジネスの世界に変わってしまい、金が支配する。
金さえあれば、ある程度は山を味わえる。
ヒマヤラでさえ食糧ゴミが散乱している~~らしい。
恋人をザイル切断で亡くした男性の山へのこだわりがテーマだろうか……。
カラコルムハイウェイの描写を読むだけで身がすくむ。
怖がりを克服しない限り山は無理だなぁ~~~
表紙は写真家、藤田弘基氏のK2写真。
私は藤田氏の写真集を見て、山専門の旅行会社に申し込みをしたものだ。(間近になってキャンセル)。
この本を読むと一歩一歩登った気にさせられる。
現代ではヒマラヤでも何処であろうと山ビジネスの世界に変わってしまい、金が支配する。
金さえあれば、ある程度は山を味わえる。
ヒマヤラでさえ食糧ゴミが散乱している~~らしい。
恋人をザイル切断で亡くした男性の山へのこだわりがテーマだろうか……。
カラコルムハイウェイの描写を読むだけで身がすくむ。
怖がりを克服しない限り山は無理だなぁ~~~