劇団ＮＬＴ「がばいばあちゃん」

がばいばあちゃんちの茶の間だけの舞台でしたが……構成のよく出来た舞台に仕上げてありました。


ばあちゃんの含蓄あるセリフには頷いてしまう。 中々ああはなれません。それに働き者！
だから説得力がある。

福岡の後に本場、佐賀上演とのこと。盛り上がりそう～～～。

今年の例会はこれでおしまい。
長崎ぶらぶら節
リトルプリンス
明石原人
長州異聞
さんしょう大夫
闇に咲く花
がばいばあちゃん

以上。 どの舞台も思い出いっぱい！
来年はアンナカレーニナより始まる。

観劇「佐賀のがばいばあちゃん」

福岡市民劇場。
ご存知、島田洋七の爆笑話が原作。

いかなる手法で劇に仕上げるか………

ひとりカラオケはグーなのだが

奥村チヨ～～～小柳ルミ子～～～梓みちよ～～～越路吹雪～～～美空ひばりと。

止めは勿論　、風に立つライオン♪。

歌の後ろに歌手の実人生を想い、感慨に耽る。


しかし歌は楽しいものだわね～～～～

食後の珈琲は天神で。

珍しく某女史からの電話を受けた。
福岡の海景色が美しい！という話になった。
海はどこでも美しいのだが。
……わが家から天神に出る時は海沿いの都市高速バスに乗る。 左手に海、パチリ！ 右側は福岡ドームやシーホークホテル。
浮かんでいるのは志賀島に能古島、玄海島。

某女史に語っているうちに出かけたくなった～～。

竹中平蔵さん★はなまるゲスト

暖かい朝で、久しぶりに早起き………と、いっても9時起床。（いつもは……10時過ぎに……冬は寒いので）

竹中先生、谷村さんとのデュエット♪お上手！
竹中先生の、昔、18年前位の昔、NHKでの経済講座（人間大学シリーズだったかな）分かりやすかったが……今はそれをボランティアで各地を巡りされている由。


和歌山の田舎から出てきて、今でも東京23区の位置がよく分からない……という話に親しみを感じた。

生活の基礎は経済ですからそれを熟しているかいないか……大切なポイント。